#ギフェス進捗 まだプロットを作っています…。7月中に終わらせたかったが、5割くらい…。今日はずっと混乱してた部分のピースがハマって一気にかけてすごく気持ちよかったから、忘れないうちに何があったか書いとく。書いとかないと、全て忘れて「なんで最初からこうしなかったんだ?私は今までの時間何をしていたんだ?」ってなってしまうので…。 追記 書いたんですけど、めちゃくちゃネタバレだし長すぎるし、これはきもい…となったので、「みんなで読む会」の時に話そうと思います。ボツシーンの話なんて、本編をお出しする前にお届けしていい情報じゃないもんね…!(でもめっちゃ話したい) 後ほどボーナスコンテンツの副音声としてお届けしますので本ができるのをお待ちください。まだ油断はできない! 内容にあんまり関係ないところだけリストアップしました。more 前回までのすいれん: 大変!プロットが2本に分かれちゃったよ 結論から言うと、やはり友情路線になった。背伸びをしていることがわかった。主人公は鯉壱! 鯉壱のよさはあったかくて少し切なくてやさしいところ。情緒めちゃくちゃの激重感情系は他のお兄さんたちに任せる!! わけわかんなくなってきたのでとりあえず全てが仮のお品書きを作った ずっとプロットやってたから、こういう脳の切り替え大事だな〜とおもった。めちゃくちゃ楽しかった。いまのところ水槽っぽいデザインになってるけど、当日どうなるかは不明です。あと欲望のままにアクスタつくりたいとか思ってそれようにスペースをあけて作った。スケジュール的に可能かどうかは何も調べてないので知りません。でかい夢を見るだけ見よう!!ぎゃはは!! ドラマチックにしすぎない、という選択肢があった 友情物語と成長物語のプロットをそれぞれ分けたとき、けっこう違いがあるな〜と思ったのは情報の見せ方とドラマチックさ加減。情報の見せ方が違うのは、主人公の印象を変えるために必要なので納得できるけど、ドラマチックさの加減については、全然気づかなかった。(みんなで読む会で話したい①) 主人公は暴走特急 主人公は描いてる側の願いを反映しやすい。本当にこれは難しい。無意識のうちに願いを込めちゃうからだ。しかも鯉壱はノリがいいので、なんでもしてくれる。そうなると、物語の全体を俯瞰で見た時、鯉壱の情緒はめちゃくちゃになっている。泣き叫んだと思ったらスンっと真顔になったり、またパニくったりむりやり笑ったりハグしたりする羽目になる。何を考えてる…?どういう心情で…?ということがわからなくなり、混乱して、私も書いてて困った。が、蜂散さんが解決した。(みんなで読む会で話したい②) なにがどうなれば「面白い」のか さて、鯉壱の感情曲線が固定されたら、ついでに蜂散さんと緑露ちゃんの行動の方向性も見えてきました。すげ〜。一個ハマるとばちばちいくんだな。いろいろあって、鯉壱はハチコとドキドキしながら友情を深めていくことになった。ドキドキってどういうこと?という疑問は、緑露ちゃんが解決してくれた。(みんなで読む会で③) 自分らしさは細部に宿る、のかも プロット書いてるとき楽しくないけど、会話書いてると楽しい。私はちょっと笑えるくらいのゆるい会話が好き。(みんなで読む会で④) 結局最初が一番難しい 何年も同じキャラクターをこねくり回し続けていただけあって、本当にプロットを作るのが難しい。今までありとあらゆる世界線の妄想をしてきたし、いろんなテンションの3人をみてきたし、さまざまな設定を採用しては没にしてきた。鯉壱たちをどう切り取って(どう見せる)お話に仕立てるのか?という点をずっと悩んでました。だからこそプロットが分裂したりした。ラストは最初からふわっとしたイメージがあったけど、今回で最初の3人の見せ方の方向性がほぼ決まったので、自動的に最後のシーンもかたまりました。乗り越えられて一安心だよ〜。 あとは真ん中だけだ! 鯉壱が蜂散さんに懐くエピソードは、断片がけっこうTwitterの中に埋まっていたので、それらをブラッシュアップしていってます。どんな感じになるかな。やっと全体像を楽しみにできる余裕が生まれた〜! うれしいな。乞うご期待、よろしくお願いします!close 2025/08/01 edit
まだプロットを作っています…。7月中に終わらせたかったが、5割くらい…。今日はずっと混乱してた部分のピースがハマって一気にかけてすごく気持ちよかったから、忘れないうちに何があったか書いとく。書いとかないと、全て忘れて「なんで最初からこうしなかったんだ?私は今までの時間何をしていたんだ?」ってなってしまうので…。
追記
書いたんですけど、めちゃくちゃネタバレだし長すぎるし、これはきもい…となったので、「みんなで読む会」の時に話そうと思います。ボツシーンの話なんて、本編をお出しする前にお届けしていい情報じゃないもんね…!(でもめっちゃ話したい) 後ほどボーナスコンテンツの副音声としてお届けしますので本ができるのをお待ちください。まだ油断はできない! 内容にあんまり関係ないところだけリストアップしました。
前回までのすいれん:
大変!プロットが2本に分かれちゃったよ
結論から言うと、やはり友情路線になった。背伸びをしていることがわかった。主人公は鯉壱! 鯉壱のよさはあったかくて少し切なくてやさしいところ。情緒めちゃくちゃの激重感情系は他のお兄さんたちに任せる!!
わけわかんなくなってきたのでとりあえず全てが仮のお品書きを作った
ずっとプロットやってたから、こういう脳の切り替え大事だな〜とおもった。めちゃくちゃ楽しかった。いまのところ水槽っぽいデザインになってるけど、当日どうなるかは不明です。あと欲望のままにアクスタつくりたいとか思ってそれようにスペースをあけて作った。スケジュール的に可能かどうかは何も調べてないので知りません。でかい夢を見るだけ見よう!!ぎゃはは!!
ドラマチックにしすぎない、という選択肢があった
友情物語と成長物語のプロットをそれぞれ分けたとき、けっこう違いがあるな〜と思ったのは情報の見せ方とドラマチックさ加減。情報の見せ方が違うのは、主人公の印象を変えるために必要なので納得できるけど、ドラマチックさの加減については、全然気づかなかった。(みんなで読む会で話したい①)
主人公は暴走特急
主人公は描いてる側の願いを反映しやすい。本当にこれは難しい。無意識のうちに願いを込めちゃうからだ。しかも鯉壱はノリがいいので、なんでもしてくれる。そうなると、物語の全体を俯瞰で見た時、鯉壱の情緒はめちゃくちゃになっている。泣き叫んだと思ったらスンっと真顔になったり、またパニくったりむりやり笑ったりハグしたりする羽目になる。何を考えてる…?どういう心情で…?ということがわからなくなり、混乱して、私も書いてて困った。が、蜂散さんが解決した。(みんなで読む会で話したい②)
なにがどうなれば「面白い」のか
さて、鯉壱の感情曲線が固定されたら、ついでに蜂散さんと緑露ちゃんの行動の方向性も見えてきました。すげ〜。一個ハマるとばちばちいくんだな。いろいろあって、鯉壱はハチコとドキドキしながら友情を深めていくことになった。ドキドキってどういうこと?という疑問は、緑露ちゃんが解決してくれた。(みんなで読む会で③)
自分らしさは細部に宿る、のかも
プロット書いてるとき楽しくないけど、会話書いてると楽しい。私はちょっと笑えるくらいのゆるい会話が好き。(みんなで読む会で④)
結局最初が一番難しい
何年も同じキャラクターをこねくり回し続けていただけあって、本当にプロットを作るのが難しい。今までありとあらゆる世界線の妄想をしてきたし、いろんなテンションの3人をみてきたし、さまざまな設定を採用しては没にしてきた。鯉壱たちをどう切り取って(どう見せる)お話に仕立てるのか?という点をずっと悩んでました。だからこそプロットが分裂したりした。ラストは最初からふわっとしたイメージがあったけど、今回で最初の3人の見せ方の方向性がほぼ決まったので、自動的に最後のシーンもかたまりました。乗り越えられて一安心だよ〜。
あとは真ん中だけだ! 鯉壱が蜂散さんに懐くエピソードは、断片がけっこうTwitterの中に埋まっていたので、それらをブラッシュアップしていってます。どんな感じになるかな。やっと全体像を楽しみにできる余裕が生まれた〜! うれしいな。乞うご期待、よろしくお願いします!close