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ZERO SERVER

鯉壱が幼い頃住んでいた、0番目のサーバー。江戸時代のような雰囲気を持つサーバーだが、今はもう消滅してしまった。異国の文化が流れ込む、伝統と革新の町。

@水草町
 鯉壱が預けられていた下宿、「湧水館」がある港町。他にも不思議ないわく付きの土地が多く、そのほとんどに神様が住んでいる。


PROFILE

みかみ ミズカミノオロチ ♂
水草町の土地神さま。鯉壱が「神守り」の儀式に使う組紐を触ってしまったことから見えるようになった。サーバーが別れた原因。好奇心の塊で、おしゃべり大好きで、お茶目。

(ひしこ) プリミティブトビネ ♀
水草町の下宿屋、湧水館を営む女主人。先代から宿屋を引き継いだが、気が弱いため貧乏な常連客を追い出せず居付かれて困っている。鯉壱のママとは幼馴染。相楽が気になっている。

相楽(さわら) ビズー ♂
鯷の下宿、湧水館の常連宿泊客の一人。哲学者。なぜか鯉壱に厳しい。あたふたしている鯷が放っておけない。

モニカ(小町) マダラカガ ♀
鯉壱のママ。小さい頃から歌を歌うことが大好きで、現在は世界的なロックスター。幼い頃は水草町で過ごし、息を吸うように歌いまくっていたため、”鶯小町”と呼ばれていた。鯷とは幼馴染。その後2ndサーバーに移り住むが、どうしても歌を歌うのがやめられず、鯉壱が6歳になった時、彼を水草町に預けてまた歌手に戻ってしまう。