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SECOND SERVER

美容師の、彼の妹のシシーが暮らしているサーバー。

@Dolores
転の美容室。元々は彼の先輩、ヘイズのお店。2階に簡単な居住スペースがあるため、転とシシーはここにいることが多い。マネキンが立っていたショーウィンドウを転が勝手に改造し、シシーの部屋にしたので、ソファーでぬいぐるみと遊ぶシシーが外から見られる。

詳細
(準備中)


PROFILE

 うたた
「俺たちに何か用っスか? 今忙しいんですが」

基本情報

種類
ゲッコウヤグラ
性別
年齢
23歳
身長
177cm
人称
俺、アンタ・お前・〜さん、あの子
住処
2ndサーバー、Dolores
職業
美容師、シシーのお兄さん
好きなこと
シシー、シシーの髪を触ること、シシーを抱っこすること、水辺
嫌いなもの
言うこと聞かない奴、効率が悪いこと、美的センスに反するもの
得意なこと
シシーを可愛くすること、世渡り

性格

2ndサーバーで美容師をしているゲッコウヤグラ。
この世で一番妹のシシーが好きで、可愛く着飾るのに忙しい。シシーのためならどんなことでも喜んでする。

ナルシスト気質であまり他人に興味がなく、基本的に人を信用しないところもあるが、一度認めた相手には徹底的に尽くす世話好きな一面も。
目的のためにはストイックなまでの努力を平然とこなすところがあり、スイッチが入ると何が起きても動じない。
地頭が良く、少しのパワーで要領よく生きるタイプで、モンスターにも全く怯まないどころか、利用しようとする計算高いところもある。

スズメバチの蜂散とは、妹のシシーと暮らす前からの付き合い。
彼をリヴリーと一緒に暮らせるレベルに矯正したのは転で、さらにシシーが来てからは保護者として自分自身も「教育に悪い」要素を排除した生活を送っている。
夜シシーが眠った後は蜂散と2人で酒を飲みに行くことも。
水辺が好きで、夏場のプールとか海とかでテンションが上がるタイプ。

店の経営は一人でしている。シシーもタオル運んだりお掃除したり、簡単なお手伝いができる。
スタイリングには転なりの美意識から来るこだわりがあり、こうした方が絶対いいですよ、と押し通すことが多い。
シシーはともかく、蜂散の髪は勝手に触って勝手に切る。人権より見た目の美しさ。蜂散がカッコいいのは自分のおかげだと思っている。
カットだけではなくメイクやネイルもできるが、転が注文を聞かないせいか、2ndサーバーに見た目を気にする人間が少ないせいか、客足はそこそこ。
今日も大好きなシシーを鏡の前に座らせて、好き放題いじっては勝手に悶絶している。

過去

付き合っていた婚約者が妊娠発覚直後に失踪したタイミングで蜂散と出会い、彼と手を組んで彼女を探すという条件で、追われていた蜂散をスズメバチから匿った過去がある。
いろいろあって彼女は転に黙って堕胎していたことがわかり、それ以降成人女性と付き合えなくなった。
子供と暮らすのが夢だったので、シシーとの生活は最高に幸せ。だが、本当の妹かどうかは不明。

リブート後

未登場。シシーがずっと待ってるんだから早く来てください…。

みんなのこと

シシー「俺の天使です。女神と言ってもいい。シシー…俺の心臓をあげたい…」

蜂散「ハチルさんのことは信頼してます。モンスターのくせに弱っちいところはしょうがねえなと思うけど。ま、いろんな人がいたほうが面白いでしょ」


シシー
「ん、……シシーよ。あなたはだあれ? 悪い人?」

基本情報

種類
ネオピグミー
性別
年齢
6歳
身長
110cm
人称
シシー・私、あなた・呼び捨て、あの人
住処
兄さんのいるところ
職業
兄さんのおひめさま
好きなこと
兄さんに抱っこしてもらうこと、おしゃれ、動物、ぬいぐるみ
苦手なこと
ご飯をたくさん食べること、大きい声を出されること、腕を無理やり掴まれること
得意なこと
守ってもらうこと、兄さんを甘やかすこと

性格

転と暮らしている、彼の妹。
この世のものとは思えないほど愛らしく、素晴らしく素敵で危険な香りで相手を魅了する。自分が可愛いのをきちんと自覚している賢い子。

人形のように整った顔立ちだが好奇心は旺盛で、興味のあるものに着いて行ってしまう。転が抱いているか、手を繋いでいると大人しいのでいつも二人で一緒にいる。
口数は少なく、表情も豊かな方ではないが、顔の可愛いさと仕草の愛らしさと妖精みたいなニンフェットオーラでみな脳を破壊されてダメになる。人間寄りの天使。

ぽやぽやしているが自分の気持ちや要求ははっきり口にするタイプ。
ただ感情を表現することは苦手で、口調はいつも淡々としている。
蜂散に慣れているせいでモンスターにも物怖じしないが、腕を掴まれたり、大きい声を出されたりすると固まってしまう。

転に撫でられたり、抱きしめられたり、キスされたりして愛でられているのが大好き。
自分は転の絶対的な1番だという自覚がある。しばらく放置されるとちょっと意地悪になったり、気を引こうとイタズラしてみたりする幼稚さも。
自分の世話は全て転がやってくれるので彼には甘えっぱなしだが、転以外の人には自分にもできるところを見せようとする時もある。

おしゃれも好きで、毎朝兄さんに髪をセットしてもらうのが日課。転に髪を触られると何故か眠たくなってしまう。
お洋服と髪型が決まったら、店のショーウィンドウの中でぬいぐるみと自由に遊んでいる。
度胸があって、他人の視線をあまり気にしない。見せつけているっぽいところもある。転専用の可愛いマネキン。
あまりお友達は多くないが、自分のためになんでもしてくれる転がいるので十分。

過去

転と出会う前はあまり好きではない家族と暮らしていて、4歳くらいのときに転のところへやってきた。一時期は蜂散も育児に参加していたので、蜂散とも仲がいい。

リブート後

フラスコの中で一番最初に目を覚まし、兄さんを探してリブートサーバーへやってきた。
ずっとそばにいた兄さんがいなくなり、初めの頃は狼狽えて、パユたちと打ち解けるのに時間がかかった。
鯉壱が来てからは、パユと鯉壱と3人で、大好きな兄さんの帰りを待っている。

みんなのこと

「兄さん。世界で一人っきりの、特別な人。シシーのことなんでもわかるのに、シシーがいないとダメなの。可愛くて大好き」

蜂散「蜂さん。兄さんとシシーを守ってくれてる。手とか大きくて、牙もあるけど、優しいよ。兄さんの次にね。でもたまに兄さんと二人でどこか行くの。何してるんだろう。シシーも知りたい」

モディ「モディは大きいの。優しくて、背中に乗せてくれる。最初、兄さんかと思ったけど人違いだったの。でもモディと一緒にいると落ち着く。ドキドキするようなことはないけど、良い感じなの」

パユ「パユちゃん。すぐ大きい声出すの。最初は嫌だったけど、仲良くなったら気をつけてくれた。今はシシーもパユちゃんのためにメイク教えてあげたり、お洋服着せてあげたりするの。仲良しだよ」

鯉壱「鯉壱は、いつも楽しそう。シシーが一人ぼっちでこっちに来ちゃった時、後から来てくれてほっとした。すごく励ましてくれたの。でも兄さんみたいに何でもはできないから、シシーも手伝ってあげるの」


@丘の上のプラネタリウム
転の過去のお話に出て来る人たち。

メアリー オオツノワタケ ♀ 21歳
転の婚約者。妊娠発覚直後に失踪した。転は彼女を探すためにモンスターの蜂散と手を組む。

ヘイズ ヘンプクジンチョウ ♂ 33歳
転の美容師の先輩で、Doloresの元オーナー。明るさだけが取り柄で、借金を作った挙句勝手に失踪してしまった。
この借金は転が(主に蜂散が稼いだ金で)全額返済し、事実上のオーナーになった。ヘイズは転のことを可愛い後輩だと思っているが、転からはバカな男だと思われている。
モンスターが怖くて、蜂散の姿を見ただけで逃げる。

アルバ ウルパコ ♀ 35歳
2ndのダウンタウンでダイナーを経営している。転と蜂散が通っていた店を、2人のせいで起きた事故のおかげで居抜きで手に入れたラッキーガール。
オーナー兼コックとして一人で店を切り盛りしているが、料理の腕は適当で壊滅的。ただ、なぜか1割の打率(モンスター相手は8割)でめちゃくちゃ美味い料理を作る。
蜂散がモンスター相手にならウケるんじゃ?と提案したことから、今ではモンスターの客が多い。
蜂散と転を幸運のアイテムか何かだと思っていて、料理を格安で提供してくれる。転にとっては不味い飯なので、たまに行政指導と称してキッチンで勝手に料理をする。

ヨルダ(リリス) オオツノワタケ(ジョロウグモ) ?
アルバの店に来ていた常連のオオツノワタケ。正体は3rdサーバーを追われて逃げてきたジョロウグモで、リヴリーに触れるとその人が好意を寄せている人に姿を変える卑怯な能力を持っている。
リヴリーに化けて2ndサーバーに潜伏していたが、メアリーの失踪に関わっていることを蜂散が突き止め、お仕置きされて二度とジョロウグモの姿に戻れなくなった。
現在は、もう営業していない古いプラネタリウムに隠れ住んでいる。
散々叩きのめされたので悪事は働かないが、3rdサーバーのジョロウグモのボスであるラインホルドには脱走がバレていて、時折偵察命令などに従っている。