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FIRST SERVER
@10/6
Daddyの帽子屋。丘の上にあり、空が綺麗に見える。店の入り口からありとあらゆる帽子が山のように積み重ねられたり吊るされたりしていて、どこに何があるのか店主のDaddyもわかっていない。店舗の奥には彼が眠れるソファーと簡単なキッチン、テーブルと椅子が二つ、そして店の奥に作業スペースがある。その奥には小さい庭と温室もある。Daddyとヴィレッタはここで暮らしているが、ヴィレッタが行けないDaddyの昔の家も別にある。
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1stサーバー詳細
PROFILE
「いらっしゃい。どんな帽子をお探しかな?」
基本情報
- 種類
- プリミティブオーガ
- 性別
- 男
- 年齢
- 39歳
- 身長
- 190cm
- 人称
- 俺、君・お前さん、あの子
- 住処
- 1stサーバー、10/6
- 職業
- 帽子屋
- 好きなこと
- 植物に水をあげること、静かな場所で一人で集中すること、新聞を読みコーヒーを飲む時間
- 苦手なこと
- 女性と話すこと、騒がしいところ、モンスターの話
- 得意なこと
- 裁縫、時計を見ずに時間をきっかりはかること、小さい子の相手をすること
性格
紳士的で、物腰が柔らかい、優しい喋り方をする。笑顔は穏やかだが、ぼーっとしがち。何を考えているのかよく分からない。
物静かなタイプだが人と接するのは好きで、特に子供の扱いは上手。人の笑顔を見ると心が落ち着く、穏やかな人。
丘の上で帽子屋を経営している。手先が器用で仕事が丁寧なため、美しい仕上がりの作品が多い。一旦作業を始めると寝食を忘れて集中してしまい、声をかけられても気づかないことも。
売ることよりもただ作るのが好きで作っている。集中できることをただ淡々とこなすのが好き。
緑露のお裁縫の先生でもあり、昔鯉壱のために帽子を作る緑露を手伝って以来、緑露や鯉壱とは交流がある。
女心に鈍いところがあるので、女性に気を使いつつ心の中では少し苦手意識を持ってしまうが、緑露や鯉壱に対しては親心の方が大きい。鯉壱はDaddyのもふもふした尻尾が大好き。
交友関係はそれほど広くはなく、毎日の生活もただ穏やかに毎日の繰り返しを過ごす方が落ち着く。
毎朝窓辺に置いた小さな鉢植えにお水をあげるのが日課。朝は丘を下った麓の村の市場に帽子に使う糸や布を買いに出かける。
店舗と別に自宅もあるが、帰るのがめんどくさくてだいたい店で寝泊まりしている。ヴィレッタが来てからは寝るとき顔に帽子をかぶせて寝るようになった。
基本は穏やかな性格だが、モンスターのことになると目の色を変えるほどモンスターが嫌い。
過去
以前は自宅で奧さんと双子の娘の4人で暮らしていたが、家族をモンスターに殺されてしまった。
そのショックで昔のことや自分の名前、家族についてもほとんど思い出すことができず、特に奥さんのことは顔も名前もわからない。その代わり、なぜか好みのタイプでもなんでもないセクハラ幽霊のヴィレッタが視えるようになった。
娘を抱えていた腕は今でも無意識に何かを抱える癖が治らず、抱えていないと落ち着かない。
奥さんはお花が好きな人だったので、彼女から教わった花の名前に少しだけ詳しい。
家族ができる前はタバコを吸っていて、みんながいなくなった今も禁煙中。吸ったら負けだと思ってる。
リブート後
未登場。リブートしたらマハラショップに帽子を提供するのかもしれない。
みんなのこと
ヴィレッタ「う〜ん、ヴィレッタが何故俺に取り憑いてるか…? 俺にもわからない…。でも店に来るお客さんを脅かすのをやめて欲しいな…明るくて良い奴だが、迷惑だから…」
鯉壱「…あの子はいつもミルクティーを飲みに来て、俺の尻尾に抱きついてるよ。帽子が似合うから、よく試作品を被ってもらってる。鯉壱の笑顔を見ると元気になるよ」
緑露 「手先がとても器用で驚くよ…。覚えも早いし、助手にしたいくらいだね。店がちょっと狭いから、いつも丘の上で教えてる。あそこならヴィレッタもいないしね」
「あらヤダ、お客さんじゃな〜い? 可愛いわね、イタズラしちゃうわよ!」
基本情報
- 種類
- ツノナデシ
- 性別
- ?(見た目は女性だが、生前は男性)
- 年齢
- 31歳
- 身長
- 188cm
- 人称
- アタシ、アンタ、あの子
- 住処
- 1stサーバー、@10/6
- 職業
- Daddyを誘惑する幽霊
- 好きなこと
- Daddy、人に構ってもらうこと、イタズラ、動物(懐かれない)
- 苦手なこと
- 雨の日、朝の太陽、子供
- 得意なこと
- モンスターが近づくと、その気配を察知できる
性格
ポジティブで明るい、Daddy大好き恋する乙女な幽霊。Daddyがひとりぼっちになったとき、どこからともなく現れた。消えたり現れたりするが、地縛霊のため店からは出られない。
唯一触れることができるのはDaddyだけで、触られた感覚があるのもDaddyだけ。彼に口移ししてもらえばご飯も食べれる。
Daddyが自分を無視して毎日一人で生活しているので、ハグしたりキスしたり口説き落とそうと奮闘するも、一切眼中に入っていない。
Daddyが孤独な気持ちになるとやたらセクシーに誘惑してくるので、Daddyはこいつは悪魔の類かもしれないと思い始めた。
いたずら好きで底抜けに明るい性格。幽霊なのをいいことに、帽子屋に来た客にセクハラまがいのいたずらをするのが趣味。特にイケメンの男の人が好き。
きゃ〜〜いい男〜〜!!やだ〜〜!!おっぱいさわっちゃった!ダーティー見て〜〜〜!!などとうるさい。
自分は触った感覚がないので、相手の反応を楽しんでいる。鯉壱のように全く霊感がない人には無害。気持ち冷たい気がする程度。
大きな体に似合わずびっくりさせられることは苦手で、あんまり驚くと地声で吠えるときがある。
生前は女の子の体に生まれたかった男の子。幽霊になったらセクシー美女になった。
生前のお仕事は聖職者で、そのせいか堕落した修道女みたいな誘惑の仕方をしてくるが、Daddyは神を信じていない。
過去
おでこの深紅の瞳はDaddyの奥さん、ピンクの両目は娘の双子から一つずつもらっている。
Daddyが家族のことを思い出せないように、彼の本当の名前を奪って取り憑いた。
Daddyは自分の名前を口にできないだけでなく、ヴィレッタといる限り家族のことを思い出すことはできないが、同時に彼女がそばにいる間は家族を殺したモンスターへの怒りを忘れていられる。
彼女が生前、そして今も「存在」するのかどうか、Daddyにはわからない。
ヴィレッタは大好きな彼が時おり見せる物憂げな表情に家族を思い出しちゃってるのかと焦って心配したりしながら、いまでも家族の幻覚にうなされる彼をなんとか帽子屋に閉じ込めている。
リブート後
未登場。
みんなのこと
Daddy 「アタシのダーティー、ずっと無視するの! ひどくない? でもいじわるしてくるところも好きよ〜〜〜かわいいわね!!」
鯉壱 「マダラカガちゃんね! アタシがいたずらしなくても勝手に一人ですっ転んでて面白いわ! でもこの子、なんかモンスターの気配がするのよね…ま、無害そうだから良いか!!!」
緑露 「でかい女の子よね〜〜この子が来るとダーティーがお店の外に行っちゃうから、何してるかわかんなくて乙女としては不安なのよね〜〜。あと、アタシの姿が見えないくせに、首とか心臓を勘だけで攻撃してくるのよね…『悪寒が…』とか言って! 何よ悪寒って! アタシは無害なユーレイよ! 死ぬのは一度で十分よっ!!」
@ショアディッチ家
Daddyの過去のお話に出て来る人たち。
ロージーとリジー プリミティブオーガ ♀ 7歳
本名はローズ・ショアディッチ、リリー・ショアディッチ。Daddy家の双子の娘。瓜二つでほとんど見分けがつかない。
ママがあまり家にいなかったため、パパが大好きで大好きで大好きで仕方のないお父さんっ子に育った。大の仲良しで、秘密のこそこそ話とパパの作ってくれる帽子が大好き。
名前は花好きだったマギーがつけているが、双子はパパを独り占めするママのことをあんまり良く思ってなかった。
マギー プリミティブオーガ ♀ 32歳
本名はマーガレット・ショアディッチ。Daddyの奥さん。気立てがよく、おしとやかで心優しい女性。
病弱で、Daddyは彼女につきっきりだった。双子とはほとんど一緒に暮らせていない。
貧しい家系の娘で、名家の一人息子だったDaddyが家族の反対を押し切って駆け落ちしたため、ショアディッチ家には存在すら認められておらず、そのため双子とともにDaddyの目の前でモンスターに食われた後も彼女たちの葬式は行われていない。
トッド・ショアディッチ
Daddyの本当の名前。ヴィレッタに奪われたまま、Daddy本人でさえ口にすることが出来ない。
***
フィッツジェラルド ミンツ ♂ 45歳
一家が暮らす村の教会の神父。神様が大好きで、一日中祈りを捧げている。いつもニコニコしているが、ヴィレッタ曰く、「まともじゃない」。
クローリック マダラカガ ♂ 31歳
一家と同じ村に住むお兄さん。神を信じていない。フィッツジェラルドが大嫌い。信用できるのは己だけだと心を閉ざしていたが、双子の活躍により懐柔される。 双子が死んだのと同じ夜、教会に火をつけた。