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転とシシー、蜂散

夏の日にアイス食べるシシー

日差しが強い日の屋外で、アイスのワゴンを見つけたシシーが転さんの服の裾を引っ張って買わせ、でもお口が小さくてゆっくりしか食べないから溶けたアイスがポタポタ垂れてきて、手がベタベタになっても急いで食べることは決してしないシシーが好き

なんなら溶けかけのアイスを途中で諦めて「兄さんにあげる」と渡してくる 兄さんは、シシーがアイスではなく先に指を舐めようとして小さい舌を出している姿を(かわいすぎるので)呆然と見ている ので素直に受け取る シシーはその後も指を舐めつつ歩いて行くので、あまりのかわいさに「手洗うとこ探そうね」っていうのがせいいっぱいの転さんがみたい なおアイスは溶ける

蜂散さんだったら受け取ったアイスをもったいねえな〜と一口で食べるけど、転さん食べれなそう 心が清らかじゃないからclose