#感想
最近「古畑任三郎」の再放送見てる
30周年なんですね…すごいな…放送当時は三谷さんのこと知らなかったけど、今見返すと舞台を見ているような面白さが確かにある。刑事ドラマと言うより、「犯人VS刑事」の心理バトルものみたいな…。夜神月の「勝った…!!!」のコマがちょこちょこ脳裏に過ぎる。
令和の時代に見ると「なんでそんなことしちゃうんだよ〜!!」みたいなおっちょこちょい犯人も多いけど、逆に「それするんだ…正気か…?」みたいなぶっとんだ犯人たちもいて面白い。
個人的には古畑任三郎というキャラクターにどうしても変人みを強く感じてしまいあんまり入り込めはしないのですが、トリックの強引さとか解決に必要な情報の出しかたとか、シンプルゆえに勉強になるところがある…気がする。と思ってみてます。
今泉くんのキャラがぶっちぎりで笑えて好き。がんばれ…今泉くん…!!▲CLOSE
最近「古畑任三郎」の再放送見てる
30周年なんですね…すごいな…放送当時は三谷さんのこと知らなかったけど、今見返すと舞台を見ているような面白さが確かにある。刑事ドラマと言うより、「犯人VS刑事」の心理バトルものみたいな…。夜神月の「勝った…!!!」のコマがちょこちょこ脳裏に過ぎる。
令和の時代に見ると「なんでそんなことしちゃうんだよ〜!!」みたいなおっちょこちょい犯人も多いけど、逆に「それするんだ…正気か…?」みたいなぶっとんだ犯人たちもいて面白い。
個人的には古畑任三郎というキャラクターにどうしても変人みを強く感じてしまいあんまり入り込めはしないのですが、トリックの強引さとか解決に必要な情報の出しかたとか、シンプルゆえに勉強になるところがある…気がする。と思ってみてます。
今泉くんのキャラがぶっちぎりで笑えて好き。がんばれ…今泉くん…!!▲CLOSE
#感想
横浜トリエンナーレ行ったよ〜
ざっくり感想はこんな感じ。前行った時はもっと楽しい感じだったので、現地でかなりショックを受けた。(現代アート見に行く時は第一印象大事にしたいので下調べゼロで行く派。)
Xでは、「アートじゃない」みたいな反応が多かったけど、私はアートが何かはよくわかんないので、「これを今美術館で見ることの意味」みたいなものを考えさせられたように思う。
これを踏まえて、特に印象深かった3つメモ…(心が元気じゃない人は読まないほうがいいかも)
---
《Repeat After Me》2022, /オープングループ(ウクライナ)
ウクライナの人々が、「これを聞いたら逃げろ」という音を教えてくれる映像作品。ミサイルの音、サイレンの音、ヘリコプターの音を市民が口で発音している様子に、字幕がついている。学習教材みたいに、「繰り返してください」と言われる。「そうすれば忘れないでしょう」「いつかあなたも聞くかもしれないから」と。実際に現地では戦時下対応マニュアルが配られているらしい。涙を滲ませながら、生きるための知恵を教えてくれる人々の姿から目を離してはいけないような気がして、釘付けになった。音はめちゃくちゃ怖い。それでも遠い場所で起きていることじゃないと感じた。
《使い古されたレーシングスーツ》2013,
《刺繍された忘れ形見》2001, /エクスパー・エクサー(香港)
穴の開いたレーシングスーツと、手作りのマスコット人形の展示。エクスパーエクサーが、実際のパフォーマンスでこれをどう使ったかは知らないけど、解説が気に入った。スーツは彼の友達がレースの事故で亡くなったときに着ていたもので、エクスパーもこれを大事に着て、それでレーシングカーをぶっ飛ばしているらしい。穴の部分は毎回テープで塞ぐ、という文章が、映像のように思い浮かんで素敵だと思った。どんな人なんだろうな。ちょっと繊細なならず者っぽい印象を受けた。あとで調べてみたい。
《アルカイック・トルソ》1971, /ドバイ・ペーテル(ハンガリー)
これはドキュメンタリー映像の作品。社会主義政権下のハンガリーで、マッチョの青年が健康的な食事をかき込んだり哲学書を読んだりしている様子から始まる。人間がどうあるべきかを語っている彼の情緒が、なんとなくだんだんおかしくなってくる。最後には二つのクマのぬいぐるみを抱きしめて泣き出す。「これはゴミ箱に捨てられていた。誰かが捨てて、拾われないようにお腹を裂かれた。僕が拾わなければこのぬいぐるみはいらない存在になってしまう。僕はこれを拾うことができて嬉しかった。これは僕だから。(流石にうろ覚え)」
社会的な圧力の中で生きる不安とか、虚しさとか、過酷な状況の中でもなくならない人間の心のことを思った。完璧な体に存在する心の弱さ、その愛おしさ。彼は50年も前に遠い昔で生きた人で、その涙は政治的な圧力が生んだものだと思うけど、自分も働き通しだった新社会人の時に同じように泣いたことがある気がした。力加減のわからない赤ちゃんに心をギュって掴まれたような感じだった。
---
映像作品も多くて全部回る頃には本当に心身ともにくたくただったけど、面白い体験だったと思う。
なるほどな〜と思えた解説が美術評論にあったので貼っておきます。
美術評論+
https://critique.aicajapan.com/4090▲CLOSE
横浜トリエンナーレ行ったよ〜
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
ざっくり感想はこんな感じ。前行った時はもっと楽しい感じだったので、現地でかなりショックを受けた。(現代アート見に行く時は第一印象大事にしたいので下調べゼロで行く派。)
Xでは、「アートじゃない」みたいな反応が多かったけど、私はアートが何かはよくわかんないので、「これを今美術館で見ることの意味」みたいなものを考えさせられたように思う。
これを踏まえて、特に印象深かった3つメモ…(心が元気じゃない人は読まないほうがいいかも)
---
《Repeat After Me》2022, /オープングループ(ウクライナ)
ウクライナの人々が、「これを聞いたら逃げろ」という音を教えてくれる映像作品。ミサイルの音、サイレンの音、ヘリコプターの音を市民が口で発音している様子に、字幕がついている。学習教材みたいに、「繰り返してください」と言われる。「そうすれば忘れないでしょう」「いつかあなたも聞くかもしれないから」と。実際に現地では戦時下対応マニュアルが配られているらしい。涙を滲ませながら、生きるための知恵を教えてくれる人々の姿から目を離してはいけないような気がして、釘付けになった。音はめちゃくちゃ怖い。それでも遠い場所で起きていることじゃないと感じた。
《使い古されたレーシングスーツ》2013,
《刺繍された忘れ形見》2001, /エクスパー・エクサー(香港)
穴の開いたレーシングスーツと、手作りのマスコット人形の展示。エクスパーエクサーが、実際のパフォーマンスでこれをどう使ったかは知らないけど、解説が気に入った。スーツは彼の友達がレースの事故で亡くなったときに着ていたもので、エクスパーもこれを大事に着て、それでレーシングカーをぶっ飛ばしているらしい。穴の部分は毎回テープで塞ぐ、という文章が、映像のように思い浮かんで素敵だと思った。どんな人なんだろうな。ちょっと繊細なならず者っぽい印象を受けた。あとで調べてみたい。
《アルカイック・トルソ》1971, /ドバイ・ペーテル(ハンガリー)
これはドキュメンタリー映像の作品。社会主義政権下のハンガリーで、マッチョの青年が健康的な食事をかき込んだり哲学書を読んだりしている様子から始まる。人間がどうあるべきかを語っている彼の情緒が、なんとなくだんだんおかしくなってくる。最後には二つのクマのぬいぐるみを抱きしめて泣き出す。「これはゴミ箱に捨てられていた。誰かが捨てて、拾われないようにお腹を裂かれた。僕が拾わなければこのぬいぐるみはいらない存在になってしまう。僕はこれを拾うことができて嬉しかった。これは僕だから。(流石にうろ覚え)」
社会的な圧力の中で生きる不安とか、虚しさとか、過酷な状況の中でもなくならない人間の心のことを思った。完璧な体に存在する心の弱さ、その愛おしさ。彼は50年も前に遠い昔で生きた人で、その涙は政治的な圧力が生んだものだと思うけど、自分も働き通しだった新社会人の時に同じように泣いたことがある気がした。力加減のわからない赤ちゃんに心をギュって掴まれたような感じだった。
---
映像作品も多くて全部回る頃には本当に心身ともにくたくただったけど、面白い体験だったと思う。
なるほどな〜と思えた解説が美術評論にあったので貼っておきます。
美術評論+
https://critique.aicajapan.com/4090▲CLOSE
その場にいた時はあんまりわかってなかったけど、ひとりになって、帰宅途中の電車の中で、急につらい気持ちが押し寄せてきた夜だった。
で、ちょっと前に読んだ認知行動療法の本 についてたワークシートのことを思い出す。めんどくさすぎてできなかった。でも、とにかく「在外化」が大事…!ということが頭に残ってて、それっぽいことがおきました、というメモ。
長くなっちゃったので、要約すると、「訳もわからずすごく悲しかったけど、人に話したら(在外化したら)悲しみの原因がわかりました。嬉しいです。」という話です。ありふれすぎ。
悲しみの原因としては、「新しく出会った人たちが優秀に見えて、比べて自分は惨めでキツい」です。
現場にいたとき、細々とグサグサ刺さる相手の行動や発言はあったものの、モヤモヤの原因はわかりませんでした。まだ、相手がいい人なのか悪い人なのかもわからない。相手に悪意はなさそうだけど、自分は傷ついている感じがある…なんか相性悪いか…?という程度のもやっとした気持ち。
解散後、電車の中でものすごい疲労感を感じてぐったり。初対面の人との会話は緊張もあるし、気も使うし。1人になって改めて思う、あの人こう見えたな、いいな、私はできないかもな…そもそも私、今日、うまくお相手できたのかな、全然だめだったな、あの人のあのセリフの真意は、もしかしたら…。(今思うと、自動思考のオンパレードだ!やばいね。)
ざわざわと不安になる。駅から帰宅するまでに、頭がすごく痛くなる。ベッドに入るともう涙が止まらなくなってしまった。Xには「ボロボロだ」「つらい」などと書いた(なんだかわかんないけど心がボロボロになった!つらい!の意)。心を落ち着かせるためにシシーを眺め、フレンドさんが送ってくれたプレゼントに気づいて歓喜する。(ありがとう!!!!!)でもスマホを閉じるとまたつらい気持ちになった。(情緒)
苦しみを紛らわそうと犬の散歩に行く。一緒に来てた妹が「今夜はどうだった?」と聞いてくれたけど、言葉がつっかえてうまく話せない。苦しかった…嫌だった、とだけ言って、あとは何も言えなかった。
次の日、朝起きて朝ごはんを食べている時、妹が「結局何が嫌だったんだっけ?」と聞いてくれたので、今度は正直に話した。話しているうちに集約された「嫌だったこと」は、2つあった。
・自分より年下の子たちがカッコよく見えて、自分は何してんだ〜ってショックを受けたこと
・自分の行動がよくなくて、思った通りにできずに失敗したこと
ああ〜なんだ、私、もっと上手くなりたくて泣いてたんだ…
えっ…偉すぎない???
こう書くと、そんなことで泣きおって…という方もいるかもしれないけど…(私もそう思いました。)
辛くて苦しい時、相手のどんな行動で傷ついたのか、そしてどうして自分はその行動で傷ついたのか、私はよくわからないことの方が多い。わからないまま悲しんでいる。整理する前に、脳内の自分が「辛いのは自分が未熟だから自業自得!みんな辛い、辛がるな」と言い出すからだ。つまり"悲しがっている自動思考"に対する反論としての自動思考が起きるんですね。(そんなのますます辛くなっちゃうじゃん…全部正しいからよ…!!)でも、このカウンター的な態度ではなく、「自分は辛かった」「苦しかった」「悲しかった」という"状態"をそのまま受け止めることができたら、気持ちを整理して、「解決できる次の課題」として認識できるようになる。(うまく言えなくてごめん)
結局その子たちに抱く気持ちは恐怖からリスペクトに変わったので、自分が苦手なところをどうやってやってるのか、今度聞いてみることにしました。
でも、自分の気持ちに正直に向き合うのって、それも結構苦しいよな…。今回は、人に話を聞いてもらったけど、これも心がめちゃくちゃだと正直に話すのがすごい嫌だったりするので、そこをグッ!と思い切って口に出すのがいちばんの壁かなと思いました。でもこれも、相手が「"状態"として受け止めてくれる人」ならいいけど、「自分のカウンター的自動思考と同じことを言ってくる人」だったらやばいよな。傷つきやすいぷるぷるの心が弾け飛んで死んじゃうよ。
人に頼らず紙とかに書けるといいけど…(最初の本のワークシートに戻る)。でも個人的には、「聞きたがってる相手に答える」というシチュエーションが結構効力を発揮している気がする。1人で紙に書くのとかやらなさそう。悲しがってる間は、思い出すのも嫌だもんな…。▲CLOSE
で、ちょっと前に読んだ認知行動療法の本 についてたワークシートのことを思い出す。めんどくさすぎてできなかった。でも、とにかく「在外化」が大事…!ということが頭に残ってて、それっぽいことがおきました、というメモ。
長くなっちゃったので、要約すると、「訳もわからずすごく悲しかったけど、人に話したら(在外化したら)悲しみの原因がわかりました。嬉しいです。」という話です。ありふれすぎ。
悲しみの原因としては、「新しく出会った人たちが優秀に見えて、比べて自分は惨めでキツい」です。
現場にいたとき、細々とグサグサ刺さる相手の行動や発言はあったものの、モヤモヤの原因はわかりませんでした。まだ、相手がいい人なのか悪い人なのかもわからない。相手に悪意はなさそうだけど、自分は傷ついている感じがある…なんか相性悪いか…?という程度のもやっとした気持ち。
解散後、電車の中でものすごい疲労感を感じてぐったり。初対面の人との会話は緊張もあるし、気も使うし。1人になって改めて思う、あの人こう見えたな、いいな、私はできないかもな…そもそも私、今日、うまくお相手できたのかな、全然だめだったな、あの人のあのセリフの真意は、もしかしたら…。(今思うと、自動思考のオンパレードだ!やばいね。)
ざわざわと不安になる。駅から帰宅するまでに、頭がすごく痛くなる。ベッドに入るともう涙が止まらなくなってしまった。Xには「ボロボロだ」「つらい」などと書いた(なんだかわかんないけど心がボロボロになった!つらい!の意)。心を落ち着かせるためにシシーを眺め、フレンドさんが送ってくれたプレゼントに気づいて歓喜する。(ありがとう!!!!!)でもスマホを閉じるとまたつらい気持ちになった。(情緒)
苦しみを紛らわそうと犬の散歩に行く。一緒に来てた妹が「今夜はどうだった?」と聞いてくれたけど、言葉がつっかえてうまく話せない。苦しかった…嫌だった、とだけ言って、あとは何も言えなかった。
次の日、朝起きて朝ごはんを食べている時、妹が「結局何が嫌だったんだっけ?」と聞いてくれたので、今度は正直に話した。話しているうちに集約された「嫌だったこと」は、2つあった。
・自分より年下の子たちがカッコよく見えて、自分は何してんだ〜ってショックを受けたこと
・自分の行動がよくなくて、思った通りにできずに失敗したこと
ああ〜なんだ、私、もっと上手くなりたくて泣いてたんだ…
えっ…偉すぎない???
こう書くと、そんなことで泣きおって…という方もいるかもしれないけど…(私もそう思いました。)
辛くて苦しい時、相手のどんな行動で傷ついたのか、そしてどうして自分はその行動で傷ついたのか、私はよくわからないことの方が多い。わからないまま悲しんでいる。整理する前に、脳内の自分が「辛いのは自分が未熟だから自業自得!みんな辛い、辛がるな」と言い出すからだ。つまり"悲しがっている自動思考"に対する反論としての自動思考が起きるんですね。(そんなのますます辛くなっちゃうじゃん…全部正しいからよ…!!)でも、このカウンター的な態度ではなく、「自分は辛かった」「苦しかった」「悲しかった」という"状態"をそのまま受け止めることができたら、気持ちを整理して、「解決できる次の課題」として認識できるようになる。(うまく言えなくてごめん)
結局その子たちに抱く気持ちは恐怖からリスペクトに変わったので、自分が苦手なところをどうやってやってるのか、今度聞いてみることにしました。
でも、自分の気持ちに正直に向き合うのって、それも結構苦しいよな…。今回は、人に話を聞いてもらったけど、これも心がめちゃくちゃだと正直に話すのがすごい嫌だったりするので、そこをグッ!と思い切って口に出すのがいちばんの壁かなと思いました。でもこれも、相手が「"状態"として受け止めてくれる人」ならいいけど、「自分のカウンター的自動思考と同じことを言ってくる人」だったらやばいよな。傷つきやすいぷるぷるの心が弾け飛んで死んじゃうよ。
人に頼らず紙とかに書けるといいけど…(最初の本のワークシートに戻る)。でも個人的には、「聞きたがってる相手に答える」というシチュエーションが結構効力を発揮している気がする。1人で紙に書くのとかやらなさそう。悲しがってる間は、思い出すのも嫌だもんな…。▲CLOSE
てがろぐ 毎日更新したい!と思いながら日々が過ぎていっちゃってる かなしい〜
いぬのメンテナンス
テディがきらいなもの!人間の手!特に前脚を触ろうとする手。
今日は嫌がって身をよじるテディを押さえつけ、毛刈りを行いました。
天気予報によると、もうすぐ夏が来る(!?)。本格的に暑くなる前に、テディの毛を切ってあげないといけない。プードルには換毛機がないので、ほっとくと毛が伸び続ける。
普通の犬は、トリマーさんの手にかかると大人しく切らせてくれるらしいんだけど、テディは反逆の意思が強すぎるので出禁になった。テディも羊みたいに、毛皮をするんと脱げたらいいのに。
力はいるし、姿勢もきついしで過酷な仕事だ。テディはめちゃくちゃ噛むからね。でも毛が長すぎると部屋の中で滑るし、爪で怪我をするかもしれないので、がんばってやる。トリマーさんってすごいよなあ〜。
ひっくり返したら大人しくなる羊と違って、テディは捕まえるのも一苦労。
ハサミを見ただけで察して逃げ回る。腕を広げて追い詰めるとタックルする。やっとの思いで捕まえると噛みついてくる。無理やり引っ張って抱き抱えると、げほげほ苦しそうに咳き込んじゃう。心配なのでいつも横向きに寝かせる…。それからそっと脚に触ると、ぐいんぐいん動かす。落ち着け!!!!!
そのような状態で毛刈りをしています。
いっぺんにはできないので少しずつ。体の右半面、左半面、さわれそうなところから徐々にやる。
冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに、毛刈りの進行状況が書いてある。今日は3分の1くらいはできた。
やり切ったとは言えない出来だけど、テディが被害者みたいにひんひん鳴くので、泣きたいのはこっちだよとか言いながら解放する。テディは飛び起きて、一目散に逃げていく。残るのは力の入らなくなった腕と、悲しみ。
切った毛と道具を片付けて、頑張って耐えたテディにはご褒美のおやつが支給される。おやつの袋が開く音だけで駆け寄ってくるテディ。手のひらから奪い取るように食べると、再び人間から距離を取る。ああ!かわいいね!歪なモフモフをまとった賢い犬!尊い命!!
茶色い毛の隙間から覗く丸い瞳。真剣にこちらを見つめて、もうハサミを持ってないかどうか遠くから観察している。しばらくの間は近寄ってこない。でも安心して近づいたら、また捕まる。
今日は手が疲れたから明日以降だけど、残りの3分の2の毛が刈り取られるまでがんばろうね。
歪なモフモフ姿は個人的にはとても可愛いくて好きですが、もしお散歩の時に外の人々に見られて、「なんて格好させてるんですか?いじめですか?」と言われるのが怖いので、だいたい短期決戦で行われます。
みんなも夏の準備、がんばって進めましょう。▲CLOSE
テディがきらいなもの!人間の手!特に前脚を触ろうとする手。
今日は嫌がって身をよじるテディを押さえつけ、毛刈りを行いました。
天気予報によると、もうすぐ夏が来る(!?)。本格的に暑くなる前に、テディの毛を切ってあげないといけない。プードルには換毛機がないので、ほっとくと毛が伸び続ける。
普通の犬は、トリマーさんの手にかかると大人しく切らせてくれるらしいんだけど、テディは反逆の意思が強すぎるので出禁になった。テディも羊みたいに、毛皮をするんと脱げたらいいのに。
力はいるし、姿勢もきついしで過酷な仕事だ。テディはめちゃくちゃ噛むからね。でも毛が長すぎると部屋の中で滑るし、爪で怪我をするかもしれないので、がんばってやる。トリマーさんってすごいよなあ〜。
ひっくり返したら大人しくなる羊と違って、テディは捕まえるのも一苦労。
ハサミを見ただけで察して逃げ回る。腕を広げて追い詰めるとタックルする。やっとの思いで捕まえると噛みついてくる。無理やり引っ張って抱き抱えると、げほげほ苦しそうに咳き込んじゃう。心配なのでいつも横向きに寝かせる…。それからそっと脚に触ると、ぐいんぐいん動かす。落ち着け!!!!!
そのような状態で毛刈りをしています。
いっぺんにはできないので少しずつ。体の右半面、左半面、さわれそうなところから徐々にやる。
冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに、毛刈りの進行状況が書いてある。今日は3分の1くらいはできた。
やり切ったとは言えない出来だけど、テディが被害者みたいにひんひん鳴くので、泣きたいのはこっちだよとか言いながら解放する。テディは飛び起きて、一目散に逃げていく。残るのは力の入らなくなった腕と、悲しみ。
切った毛と道具を片付けて、頑張って耐えたテディにはご褒美のおやつが支給される。おやつの袋が開く音だけで駆け寄ってくるテディ。手のひらから奪い取るように食べると、再び人間から距離を取る。ああ!かわいいね!歪なモフモフをまとった賢い犬!尊い命!!
茶色い毛の隙間から覗く丸い瞳。真剣にこちらを見つめて、もうハサミを持ってないかどうか遠くから観察している。しばらくの間は近寄ってこない。でも安心して近づいたら、また捕まる。
今日は手が疲れたから明日以降だけど、残りの3分の2の毛が刈り取られるまでがんばろうね。
歪なモフモフ姿は個人的にはとても可愛いくて好きですが、もしお散歩の時に外の人々に見られて、「なんて格好させてるんですか?いじめですか?」と言われるのが怖いので、だいたい短期決戦で行われます。
みんなも夏の準備、がんばって進めましょう。▲CLOSE
本を読むのが難しい
指南書を読み解くのって、一つのスキルだと思う。
小学生のとき、体育の教科書に逆上がりのやり方の図解が載ってたけど、眺めても全然上達しなかった。情報として処理するのと、自分の中に落とし込むのって違う…。
今、途中で読むのに挫折している本が5冊ほどある。全く読む気にならない。なんとかしたい。読み始めると訳が分からなくなってきて、ただぼんやり文字をなぞるだけになってくる。はっと気づいて何度も戻り、これってなんのことだっけ?と思う。
内容が頭に入らないならと、ノートにまとめながら読むことにした。でも今度は量が多すぎて書くのが疲れる。ちょっとずつしか進まない。先に全部読んじゃおうかな、と読み進めるが、すぐ分からなくなって戻ってくる。焦ってイライラしたり、虚無感に襲われたりする。勉強苦しい!なんでこんなことになってるんだっけ…。こうなるともう何にもしたくなくなる。頭が疲れて働かなくなる。終わり。
情報の整理が年々苦手になっていってる感じがする。理想にちっとも近づけなくて、悲しい気持ちになる。でも一歩ずつ前に進むしかない。まあ、毎回そんなふうに前向きになれる訳じゃないけど。
落ち着いて、少しずつ勉強を継続できるようなマインドをゲットしたいな…。▲CLOSE
指南書を読み解くのって、一つのスキルだと思う。
小学生のとき、体育の教科書に逆上がりのやり方の図解が載ってたけど、眺めても全然上達しなかった。情報として処理するのと、自分の中に落とし込むのって違う…。
今、途中で読むのに挫折している本が5冊ほどある。全く読む気にならない。なんとかしたい。読み始めると訳が分からなくなってきて、ただぼんやり文字をなぞるだけになってくる。はっと気づいて何度も戻り、これってなんのことだっけ?と思う。
内容が頭に入らないならと、ノートにまとめながら読むことにした。でも今度は量が多すぎて書くのが疲れる。ちょっとずつしか進まない。先に全部読んじゃおうかな、と読み進めるが、すぐ分からなくなって戻ってくる。焦ってイライラしたり、虚無感に襲われたりする。勉強苦しい!なんでこんなことになってるんだっけ…。こうなるともう何にもしたくなくなる。頭が疲れて働かなくなる。終わり。
情報の整理が年々苦手になっていってる感じがする。理想にちっとも近づけなくて、悲しい気持ちになる。でも一歩ずつ前に進むしかない。まあ、毎回そんなふうに前向きになれる訳じゃないけど。
落ち着いて、少しずつ勉強を継続できるようなマインドをゲットしたいな…。▲CLOSE
もうすぐテディの誕生日
うちの体重10kg巨大トイプードルの記念グッズの準備をしています。
写真集を作りたいと思って、写真を集めたら4000枚くらいあった。ここから絞るのか…考えると気が重いけど、まあなんだかんだ手を動かしているのは楽しい。
Tシャツはsuzuriで準備するつもりなので、もし見かけたらどこかで祝福されている犬のことを思ってください。すべての犬に幸あれ。
できたグッズで即売会が行われました。おめでとうテディ!生まれてきてくれてありがとうな!!長生きしてくれよな!!!!!!!!!!!!!
▲CLOSE
うちの体重10kg巨大トイプードルの記念グッズの準備をしています。
写真集を作りたいと思って、写真を集めたら4000枚くらいあった。ここから絞るのか…考えると気が重いけど、まあなんだかんだ手を動かしているのは楽しい。
Tシャツはsuzuriで準備するつもりなので、もし見かけたらどこかで祝福されている犬のことを思ってください。すべての犬に幸あれ。
できたグッズで即売会が行われました。おめでとうテディ!生まれてきてくれてありがとうな!!長生きしてくれよな!!!!!!!!!!!!!
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
▲CLOSE
昨日まで「チピチピチャパチャパ」で脳が侵されてたけど、今日から「グキグキハグキ」で頭がいっぱい。
聴いた瞬間にわたしのなかのキッズの部分が両手を上げてはしゃぎ出したよ。
これで笑ってる子の笑顔が浮かぶ。トコトコ、と口ずさみ、指が触れて、かわいいかわいいはぐきが覗く…。愛ですね…。
古坂大魔王さんの作詞ということで…もちろん語感も最高だし…ずっと笑ってられる…天才!! もっと流行ってほしい〜〜!!
▲CLOSE
聴いた瞬間にわたしのなかのキッズの部分が両手を上げてはしゃぎ出したよ。
これで笑ってる子の笑顔が浮かぶ。トコトコ、と口ずさみ、指が触れて、かわいいかわいいはぐきが覗く…。愛ですね…。
古坂大魔王さんの作詞ということで…もちろん語感も最高だし…ずっと笑ってられる…天才!! もっと流行ってほしい〜〜!!
▲CLOSE
『帰ってきたあぶない刑事』(2024)観た!
シリーズ全く知らない初見の観賞だったんですが、あの…様々なものが良すぎて…!! あとでちゃんと文章にしたいです…!(メモはいっぱいとった)