ひさびさにPaddy and the rats聴いてる
知らない間に新しいアルバム出てた キャッチーでアガる
知らない間に新しいアルバム出てた キャッチーでアガる
昨日はよく眠れなくて、いまとても眠い 寒くなって、楽しかった日々が急に消えちゃったみたいな気持ちだ〜 確かにあったよな?とぼんやりする 冬が明けるのを微睡みながらただ待っている
#感想
『ロキ』S1 見はじめた
とりあえず3話見て、混乱して終わった ミニッツちゃん、何を言ってるんだお前は… でもロキの陽気なところがいっぱい見れて楽しいし、トムヒさんのスーツ姿とくりくりの髪型もとてもかわいい 明日もまた3話見よ
『ロキ』S1 見はじめた
とりあえず3話見て、混乱して終わった ミニッツちゃん、何を言ってるんだお前は… でもロキの陽気なところがいっぱい見れて楽しいし、トムヒさんのスーツ姿とくりくりの髪型もとてもかわいい 明日もまた3話見よ
リヴリー制作会に参加しました🪡
お裁縫も料理と同じで、めんどくさがらずに一つ一つ丁寧にこなすことで美しく仕上がるんだなあと思った…。針仕事には少し苦手意識もあったんだけど、複数人で集まってやるの楽しかったです! 次回開催があったらまた参加したい〜🙌
わたしはマダラカガグッズを勢いだけで作って、ちょっと雑でも「よくできた!」と思っているタイプ! でも綺麗に作っている人たちはどうやってるんだろう〜と思ったのと、コツコツやるのが苦手で完全に挫折してた刺繍を前に、みんなで作ったら捗りそう!と怠惰な自分のお尻を叩くため、お邪魔させていただきました。
会場は和やかな雰囲気で、みなさんそれぞれのお道具を手に和気藹々と作業してらっしゃったのが印象的…。室内に流れる研究発表会のアーカイブ音声もよくて、リヴリーの鳴き声やイベントの話など、手芸以外の話題も盛り上がってました。ナイスアイデアだなあ…。あとお菓子持参したんですが、着いたらすでに山盛りでおもしろかった。富豪感ある…。
丁寧に作業している先生たちに、私のめちゃくちゃ我流勢いマダラを見せるのはちょっと勇気がいったけど、「どうしたらそのように美しく刺せるのでしょうか…?」と聞いてみたらコツをいくつも教えてくれました🙏 みなさんお優しい…。おかげでとっても楽しく作業できたよ〜!ありがとうございました!▲CLOSE
お裁縫も料理と同じで、めんどくさがらずに一つ一つ丁寧にこなすことで美しく仕上がるんだなあと思った…。針仕事には少し苦手意識もあったんだけど、複数人で集まってやるの楽しかったです! 次回開催があったらまた参加したい〜🙌
わたしはマダラカガグッズを勢いだけで作って、ちょっと雑でも「よくできた!」と思っているタイプ! でも綺麗に作っている人たちはどうやってるんだろう〜と思ったのと、コツコツやるのが苦手で完全に挫折してた刺繍を前に、みんなで作ったら捗りそう!と怠惰な自分のお尻を叩くため、お邪魔させていただきました。
会場は和やかな雰囲気で、みなさんそれぞれのお道具を手に和気藹々と作業してらっしゃったのが印象的…。室内に流れる研究発表会のアーカイブ音声もよくて、リヴリーの鳴き声やイベントの話など、手芸以外の話題も盛り上がってました。ナイスアイデアだなあ…。あとお菓子持参したんですが、着いたらすでに山盛りでおもしろかった。富豪感ある…。
丁寧に作業している先生たちに、私のめちゃくちゃ我流勢いマダラを見せるのはちょっと勇気がいったけど、「どうしたらそのように美しく刺せるのでしょうか…?」と聞いてみたらコツをいくつも教えてくれました🙏 みなさんお優しい…。おかげでとっても楽しく作業できたよ〜!ありがとうございました!▲CLOSE
USJ行ってました🧙
ほぼずっとホグズミード村にいた
トライウィザード・スピリット・ラリー、映画からそのまま出てきたみたいなパフォーマンスで美しかった…。本当はフロッグ・クワイアも見たかったです、3のあの合唱シーンが好きなので…🙏 でもお休みの日だったので見れなかった、残念! 次回リベンジ!
ほぼずっとホグズミード村にいた
トライウィザード・スピリット・ラリー、映画からそのまま出てきたみたいなパフォーマンスで美しかった…。本当はフロッグ・クワイアも見たかったです、3のあの合唱シーンが好きなので…🙏 でもお休みの日だったので見れなかった、残念! 次回リベンジ!
自分が思ったことを言えなかっただけで、心はダメージを受けるのかもしれないな 我慢しちゃった、という後悔がじわじわと苦しめてくるような 今日の執筆会は自分が感じたことを素直にちゃんと言えたのでよかった… 誰かに伝えるんじゃなく、自分の耳に聞かせるんだって気持ちでいれば、ちょっと勇気出て喋れるかもしれないね
ランドマークタワーのスカイガーデン(展望台)に登ってきた。今まで行ったことがなくて、今年の冬に改装工事に入るらしい のでこれを機に。夜景眺めるの楽しかったし、カフェも図書コーナーもあって思いのほか居心地が良く、のんびり地元史の本読みながら1時間くらい過ごした。そんなに値段高く無いし、暇なときまた来ようかな。
#感想
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)
観ました…!! ちょっと思ってたのと違った。めっちゃネタバレ。
先に見た方がいいもの
F&WSはめんどくても見た方がいいね、これ見てないとサムに感情移入できないと思う…(あまりに必須項目すぎてそんなことすんなよと思ってしまった…)。でもF&WSはドラマとしてもかなりおもしろいし、サムのことより深くわかるのでとてもおすすめ。この点は60分×6話でつくってくれてよかったと思う。あとバッキーのことがもっと好きになっちゃうよ👍
というわけでドラマを見てから映画を見てねと友人に勧められてその通りにしたのですが…F&WSの方が面白かった…(個人の意見です)
あたらしいキャプテン・アメリカ
モヤモヤした理由を知りたくて色々書いて考えたけど、サムの「俺は俺」というセリフの通りに受け取るのがいいのかなあと思った。スティーブの頃のキャプテン・アメリカとは、アクションのテイストも、正義のスタンスも、ドラマの葛藤の根源も異なる、ということなのだと思う。言い換えれば、スティーブとバッキーの友情は確かに強烈で強固なものだったが、一旦忘れよう!!ということです。バッキーが相変わらず素敵な笑顔でサムに微笑みかけてきたとしてもです。
サムのアクションは「ぶちのめさずに説得する」戦い
60分×6話のドラマと118分の映画を比べちゃいけないのかもしれないけど、キャラの掘り下げはドラマ(F&WS)、映画はアクションを見せるもの、っていうふうに切り分けたのかな〜という印象を受けた。サムにはウィングスーツがあるので、戦闘シーンはいつも通り派手だしかっこいい。ワカンダの謎技術でエネルギー波みたいなのも出せるようになった。でもクライマックスではほぼ一方的にボコられてる……。それもスティーブとの違いで興味深いね。勝敗の決着が敵の無効化or改心頼みなので、映像的にわかりやすい「ヒーローとしての勝利」はない。ドラマのクライマックスでもそうだったけど、サムはあくまで「敵に改心して欲しいから説得してみせる」というスタンスで、それを示す映画だったのかな〜と思いました。だからこれからも無双してるサムが観れるとは思わない方がいいね…きっと…。
説得すべきと思える(共感できる部分のある)敵対者
今までのキャプテン・アメリカは自分と仲間との間にある絆が戦う根拠になっていて、そういうところがメインの物語として描かれていた気がするんですが、今作にはあんまりそういう感覚がなかった…。いまアベンジャーズもないし、より外向きのヒーローとしての活躍を強いられてる状況だからかな…? とも思ったんだけど、よく考えてみたら、「ロスの葛藤」がかなりの時間をかけて描いてあるからかもしれないなあと思った。「サムがキャプテン・アメリカとしての重圧に苦しむ話」というよりは、「ロスと博士の喧嘩をサムが止める話」みたいな、話に絡むロスのウェイトが結構でかいんですよね…。
スティーブにとってのバッキーと同じような、サムの友達が悪いやつに…みたいな話ならサムが体を張る説得力としてわかりやすいんだけど(イザイアのために、というのはある)(けどきっかけにすぎない印象だった)、サムという男はロスのような敵対者に対しても、「相手が変われると信じて(血清無しでも)体を張れる」というキャラクター性を持っているんですねえ…。その根拠のためにロスの葛藤とかを丁寧に描く必要があったんだろうなと思った。救うに値することがわからないと納得いかないもんな…。
サムが背負っている「黒人のヒーローとして」「踏み躙られ闇に葬り去られようとしている人たちの声を届けるために」「モンスター化した白人の大統領を」「力では勝てないけど説得しようと一人で立ち向かう」行動の重さのこと
私は過去作の系統を無意識に期待してたんだと思う。だから「ロスのことばっかり…サムの映画じゃなくてロスの映画じゃん!なんでもっとサムのことやってくれないの…!?」って思っちゃってたんだね…。でもこれを書いてるうちに「サムが新しいキャプテン・アメリカだからこうなっている」し、「こういう(スティーブとは全く違うスタイルの)サムがキャプテン・アメリカの名を背負うことがアツい」のではないかと思い直しました。
この葛藤についてはドラマの6話でも、今作の最後のシーンでもサム自身が語っていることでもあるし、そう言ってただろ!っていう人いるかもしれないけど…。でも正直どれぐらいヘビーな話なのかってセリフで聞いただけでは私は肌感でわかんなかった…。黒人であるサムがキャプテン・アメリカとして受け入れられるために、白人の大統領を助ける「必要」があったのかもしれないよな…と思ったら急に寂しくなったというか…。サムには血清もないし、最後には一方的に殴られ続けて頭かち割られそうになるけど、それでも耐えて見せて、心に問いかけ続ける姿を見せる必要があったのかもしれないな…とおもいました。考えすぎかもしれないし、全然そういうんじゃないのかもしれないけど…そういう風にも見えるなあって思った…。
キャスティングのこと
キャスティングにも正直多国籍・多様性感が滲み出てたよな…、サムの新しい仲間でもあるルース役のシラ・ハースはずいぶん小柄な女性で…マッキー達と並ぶとすごく小さく見えて、改めてやっと小柄な女性もこういう戦闘シーンのある役柄でキャスティングされるようになったか…としみじみしてしまった…。
反応は?
アメリカの方たちの反応はどうなんですかね? 日本での評判はあんまり良くないという風に聞いたけど…。おそらく今までのキャプテン・アメリカシリーズとガラッと雰囲気が変わったし、サムのキャラは理性的で、複雑な社会背景もあり、わかりやすい面白さが減って物語の吸引力が弱くなっているからだと思う。現代らしい良いキャラクターだと思うけど、たぶん日本の人たちが見ても「黒人がキャプテン・アメリカ!うおお!アツい!」という考え方に直結しないというか、「ふーん次はサムなんだ!」くらいにしか思わなさそうというか…。
日本の描き方…
あと単純に作品内の日本の扱い雑すぎないか? 勘違いから仲直りするとはいえ対日本になってて無駄にドキドキさせられた割には誤解の解け方も良くわかんないし、意味深にしょっちゅうでてくる桜がなんか桃の花みたいだし、そっちが気になっちゃってどういうストーリーかよくわかんなかったとこもあった…。これが別の国だったらもっと集中してみれたのかもな〜。
バッキーはどうなるの?
1番の謎はバッキーだよ!どういう経緯で下院議員を目指してるんですか?エターナルズでなんか言ってた?その上サンダーボルツでまた軍人に戻っていくようなのでわけがわからない…。もう追いかけるのが怖いよ…。知ってるバッキーじゃなくなっていきそうで…。と思いつつ心が落ち着いた頃に見ると思います。しばらくはF&WSの何もない部屋の床に座って膝抱えてTV見てるバッキーを見つめて生きます。
予告でファンタスティック4のリブート版CMみたんですけど、スーはヴァネッサ・カービーが演じられるんですね…最高じゃん! M:I:DRのホワイト・ウィドウだいすきなのでめちゃくちゃ嬉しいです楽しみ…▲CLOSE
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025)
観ました…!! ちょっと思ってたのと違った。めっちゃネタバレ。
先に見た方がいいもの
- ファルコン&ウィンターソルジャー
- エターナルズ
- 『インクレディブル・ハルク』
F&WSはめんどくても見た方がいいね、これ見てないとサムに感情移入できないと思う…(あまりに必須項目すぎてそんなことすんなよと思ってしまった…)。でもF&WSはドラマとしてもかなりおもしろいし、サムのことより深くわかるのでとてもおすすめ。この点は60分×6話でつくってくれてよかったと思う。あとバッキーのことがもっと好きになっちゃうよ👍
というわけでドラマを見てから映画を見てねと友人に勧められてその通りにしたのですが…F&WSの方が面白かった…(個人の意見です)
あたらしいキャプテン・アメリカ
モヤモヤした理由を知りたくて色々書いて考えたけど、サムの「俺は俺」というセリフの通りに受け取るのがいいのかなあと思った。スティーブの頃のキャプテン・アメリカとは、アクションのテイストも、正義のスタンスも、ドラマの葛藤の根源も異なる、ということなのだと思う。言い換えれば、スティーブとバッキーの友情は確かに強烈で強固なものだったが、一旦忘れよう!!ということです。バッキーが相変わらず素敵な笑顔でサムに微笑みかけてきたとしてもです。
サムのアクションは「ぶちのめさずに説得する」戦い
60分×6話のドラマと118分の映画を比べちゃいけないのかもしれないけど、キャラの掘り下げはドラマ(F&WS)、映画はアクションを見せるもの、っていうふうに切り分けたのかな〜という印象を受けた。サムにはウィングスーツがあるので、戦闘シーンはいつも通り派手だしかっこいい。ワカンダの謎技術でエネルギー波みたいなのも出せるようになった。でもクライマックスではほぼ一方的にボコられてる……。それもスティーブとの違いで興味深いね。勝敗の決着が敵の無効化or改心頼みなので、映像的にわかりやすい「ヒーローとしての勝利」はない。ドラマのクライマックスでもそうだったけど、サムはあくまで「敵に改心して欲しいから説得してみせる」というスタンスで、それを示す映画だったのかな〜と思いました。だからこれからも無双してるサムが観れるとは思わない方がいいね…きっと…。
説得すべきと思える(共感できる部分のある)敵対者
今までのキャプテン・アメリカは自分と仲間との間にある絆が戦う根拠になっていて、そういうところがメインの物語として描かれていた気がするんですが、今作にはあんまりそういう感覚がなかった…。いまアベンジャーズもないし、より外向きのヒーローとしての活躍を強いられてる状況だからかな…? とも思ったんだけど、よく考えてみたら、「ロスの葛藤」がかなりの時間をかけて描いてあるからかもしれないなあと思った。「サムがキャプテン・アメリカとしての重圧に苦しむ話」というよりは、「ロスと博士の喧嘩をサムが止める話」みたいな、話に絡むロスのウェイトが結構でかいんですよね…。
スティーブにとってのバッキーと同じような、サムの友達が悪いやつに…みたいな話ならサムが体を張る説得力としてわかりやすいんだけど(イザイアのために、というのはある)(けどきっかけにすぎない印象だった)、サムという男はロスのような敵対者に対しても、「相手が変われると信じて(血清無しでも)体を張れる」というキャラクター性を持っているんですねえ…。その根拠のためにロスの葛藤とかを丁寧に描く必要があったんだろうなと思った。救うに値することがわからないと納得いかないもんな…。
サムが背負っている「黒人のヒーローとして」「踏み躙られ闇に葬り去られようとしている人たちの声を届けるために」「モンスター化した白人の大統領を」「力では勝てないけど説得しようと一人で立ち向かう」行動の重さのこと
私は過去作の系統を無意識に期待してたんだと思う。だから「ロスのことばっかり…サムの映画じゃなくてロスの映画じゃん!なんでもっとサムのことやってくれないの…!?」って思っちゃってたんだね…。でもこれを書いてるうちに「サムが新しいキャプテン・アメリカだからこうなっている」し、「こういう(スティーブとは全く違うスタイルの)サムがキャプテン・アメリカの名を背負うことがアツい」のではないかと思い直しました。
この葛藤についてはドラマの6話でも、今作の最後のシーンでもサム自身が語っていることでもあるし、そう言ってただろ!っていう人いるかもしれないけど…。でも正直どれぐらいヘビーな話なのかってセリフで聞いただけでは私は肌感でわかんなかった…。黒人であるサムがキャプテン・アメリカとして受け入れられるために、白人の大統領を助ける「必要」があったのかもしれないよな…と思ったら急に寂しくなったというか…。サムには血清もないし、最後には一方的に殴られ続けて頭かち割られそうになるけど、それでも耐えて見せて、心に問いかけ続ける姿を見せる必要があったのかもしれないな…とおもいました。考えすぎかもしれないし、全然そういうんじゃないのかもしれないけど…そういう風にも見えるなあって思った…。
キャスティングのこと
キャスティングにも正直多国籍・多様性感が滲み出てたよな…、サムの新しい仲間でもあるルース役のシラ・ハースはずいぶん小柄な女性で…マッキー達と並ぶとすごく小さく見えて、改めてやっと小柄な女性もこういう戦闘シーンのある役柄でキャスティングされるようになったか…としみじみしてしまった…。
反応は?
アメリカの方たちの反応はどうなんですかね? 日本での評判はあんまり良くないという風に聞いたけど…。おそらく今までのキャプテン・アメリカシリーズとガラッと雰囲気が変わったし、サムのキャラは理性的で、複雑な社会背景もあり、わかりやすい面白さが減って物語の吸引力が弱くなっているからだと思う。現代らしい良いキャラクターだと思うけど、たぶん日本の人たちが見ても「黒人がキャプテン・アメリカ!うおお!アツい!」という考え方に直結しないというか、「ふーん次はサムなんだ!」くらいにしか思わなさそうというか…。
日本の描き方…
あと単純に作品内の日本の扱い雑すぎないか? 勘違いから仲直りするとはいえ対日本になってて無駄にドキドキさせられた割には誤解の解け方も良くわかんないし、意味深にしょっちゅうでてくる桜がなんか桃の花みたいだし、そっちが気になっちゃってどういうストーリーかよくわかんなかったとこもあった…。これが別の国だったらもっと集中してみれたのかもな〜。
バッキーはどうなるの?
1番の謎はバッキーだよ!どういう経緯で下院議員を目指してるんですか?エターナルズでなんか言ってた?その上サンダーボルツでまた軍人に戻っていくようなのでわけがわからない…。もう追いかけるのが怖いよ…。知ってるバッキーじゃなくなっていきそうで…。と思いつつ心が落ち着いた頃に見ると思います。しばらくはF&WSの何もない部屋の床に座って膝抱えてTV見てるバッキーを見つめて生きます。
予告でファンタスティック4のリブート版CMみたんですけど、スーはヴァネッサ・カービーが演じられるんですね…最高じゃん! M:I:DRのホワイト・ウィドウだいすきなのでめちゃくちゃ嬉しいです楽しみ…▲CLOSE
『落下の解剖学』(2023)みた
賛否両論あるみたい。私は楽しかった。ミステリーかと思ってたけど法廷劇だった。序盤は主人公目の視線で進むものの、法廷が始まると見えていなかった情報が徐々に明かされていき、事件を客観視できるようになっている。証言が重なるごとに主人公の見え方がガラッと変わるのが面白かった…。
事件が起こったときのことは何も映されないので、他殺か自殺かの判断を観客も迷える。最初はもちろん事故でしょ?!と思っていたけど…本当は殺しちゃったの?でも自殺もありえそう…と毎回違う心象にさせてくれる説得力のあるセリフと構成になっているとおもった。検察の横暴な誘導尋問に追い詰められたサンドラが苛立ったり、脈絡のない話をしちゃうところも演技力に魅せられた。法廷エンタメだな〜。
サンドラは無実を主張するけど、事件の映像は最後まで流れず、彼女のアリバイも、逆に決定打と言えるような証拠もない。真実は誰にもわからない、という構図は、実際の事件や裁判とも同じなんだろうなと思えるリアリティがあった。誰も「お前がやったんだろ?」とは言わないけど、私は彼女が殺したのかもしれないと思いながら見てた…絶妙だ…。
事件前の2人がどういう人間だったか、という部分がわかる大喧嘩のシーンもよかった。サミュエルの「スヌープも疲れて動けなくなるかも」というセリフも好きだった。犬も可愛い。ラスト、スヌープがサンドラに寄り添う姿がいなくなったサミュエルと重なって切なかった…。サミュエルとそうだったように、家族って愛しててもぶつかったり苛立ったりすることはある。でも次は、次は大事にしてやってくれ…と思わずにはいられないエンドだ…。▲CLOSE