Pinned Post Suiren · 2025年3月29日 遊園地ガチャかわいい みんな!遊園地に行ってよ!鯉壱と蜂散さんの観覧車編 more鯉壱は観覧車意外と怖がるタイプかも 最初は「わーい!」って乗り込んで「だんだん小さくなってく!あはは!」ってはしゃいでたのがだんだんてっぺんに近づくにつれて口数少なくなりそう風でゆれるたびに体をギュッと縮こませていそう 尻尾を掴んで固まっている 蜂散さんが「転たち見える〜ちっちゃぁ〜鯉壱ほら見て」って窓の外を指さして笑いながら鯉壱を見たらもう鯉壱が床を見つめて固まってるから「え、どした…大丈夫?」って不安になるとこみたい「揺らさないで…」と目をつむったまま消え入りそうなか細い声で呟く鯉壱を見て(風に祈ってる…)と絶句する蜂散さん「あ〜そっか、確かに…意外に揺れると怖いな…大丈夫だよ、もうすぐてっぺんだ…」「まだてっぺんじゃないんだ…」「(目閉じてるもんなぁ…)あー…遠くの方見るのはどう?海まで見えて綺麗だよ」「(薄目を開けて)何も見えない…空しか見えない…!!どれくらい高いの?!」「え…わかんないけど、結構高いかも…」「くぅ!!」「(必死に耐えている…)なぁ鯉壱、俺そっちに行こうか?」「だめだめ!動いちゃダメ!平衡を保たないと危ないから!」「オーケー、わかった行かないよ…」などとやっていてほしいそしてやっと頂上手前まできて「もうすぐ半分だぜ〜がんばれ…」って鯉壱を見たら鯉壱が息を止めて顔真っ赤にして固まってるから肩掴んで「息はして!?」って叫ぶ蜂散さん「あっ、うぇ、ああ…」「鯉壱!深呼吸しろ!口開けて!」「ゆっ、ゆらさないでっ」「言ってる場合か!?」そして頂上を過ぎてからはだんだん緊張がほぐれて何事もなかったかのように元気を取り戻す鯉壱 「ふぅ!大したことなかった!」「それ聞いてほんとに安心した〜」「思ったよりちょっと揺れたから嫌だった」「ひとつ困難を乗り越えたな鯉壱…」地上に帰ってきて緑露ちゃんに「おかえりなさいませ、初めての観覧車はどうでしたか?」と聞かれ「怖くなかった!」と笑顔で返す鯉壱に「俺は怖かったよ」とうめく蜂散さんであれclose
鯉壱は観覧車意外と怖がるタイプかも 最初は「わーい!」って乗り込んで「だんだん小さくなってく!あはは!」ってはしゃいでたのがだんだんてっぺんに近づくにつれて口数少なくなりそう
風でゆれるたびに体をギュッと縮こませていそう 尻尾を掴んで固まっている 蜂散さんが「転たち見える〜ちっちゃぁ〜鯉壱ほら見て」って窓の外を指さして笑いながら鯉壱を見たらもう鯉壱が床を見つめて固まってるから「え、どした…大丈夫?」って不安になるとこみたい
「揺らさないで…」と目をつむったまま消え入りそうなか細い声で呟く鯉壱を見て(風に祈ってる…)と絶句する蜂散さん
「あ〜そっか、確かに…意外に揺れると怖いな…大丈夫だよ、もうすぐてっぺんだ…」「まだてっぺんじゃないんだ…」「(目閉じてるもんなぁ…)あー…遠くの方見るのはどう?海まで見えて綺麗だよ」「(薄目を開けて)何も見えない…空しか見えない…!!どれくらい高いの?!」「え…わかんないけど、結構高いかも…」「くぅ!!」「(必死に耐えている…)なぁ鯉壱、俺そっちに行こうか?」「だめだめ!動いちゃダメ!平衡を保たないと危ないから!」「オーケー、わかった行かないよ…」などとやっていてほしい
そしてやっと頂上手前まできて「もうすぐ半分だぜ〜がんばれ…」って鯉壱を見たら鯉壱が息を止めて顔真っ赤にして固まってるから肩掴んで「息はして!?」って叫ぶ蜂散さん
「あっ、うぇ、ああ…」「鯉壱!深呼吸しろ!口開けて!」「ゆっ、ゆらさないでっ」「言ってる場合か!?」
そして頂上を過ぎてからはだんだん緊張がほぐれて何事もなかったかのように元気を取り戻す鯉壱 「ふぅ!大したことなかった!」「それ聞いてほんとに安心した〜」「思ったよりちょっと揺れたから嫌だった」「ひとつ困難を乗り越えたな鯉壱…」
地上に帰ってきて緑露ちゃんに「おかえりなさいませ、初めての観覧車はどうでしたか?」と聞かれ「怖くなかった!」と笑顔で返す鯉壱に「俺は怖かったよ」とうめく蜂散さんであれclose