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水槽の底,if/パロディ

鯉壱は超巨大ショッピングモールの地図のなかからアイス屋さんを探すのが早そう マップの前に来ただけで無意識にスイーツの写真を目で追ってそう 蜂散さんはそういう時全然スマートじゃなさそう 何だあ〜!!?バカ広い!!!街じゃねえか!!ってでかい声出してそう かわいい

蜂散さんはモールに弱そうだなあ……めちゃめちゃ弱そう……国際空港にも弱そう…… 迷子になるとかじゃなく、そもそも概念が無理というか、いろいろ雑多にあって、平面に広くて、閉ざされてる感じが無理そう つかれちゃうタイプ 地下街も苦手そう 逆に広さを認識しなければ大丈夫そう 鯉壱が手を引っ張ってあげて、「休憩する?向こうにベンチあるよ」って言ってあげてそう 

センターサーバーにはモールはたぶんないよね 市場とか、パサージュみたいな商店街はある 鯉壱は都会慣れしてるけど、蜂散さんってやっぱ真の意味では都会慣れしてないのかもしれない 狭い方が落ち着くタイプなイメージがある 狭小住宅に好んで住んでいてほしいclose

水槽の底

シュトーレンを管理する係の鯉壱「毎年食べ尽くしちゃうシュトーレン、今年はちゃんとちょっとずつ食べれてるぞ! でも、クリスマスまで持たせればいいんだっけ?新年まで持たせなきゃいけないんだっけ?」
箱の裏面をチェックする蜂散さん「19日までって書いてあるよ。賞味期限」
鯉壱「19?!じゃあきょうからはたくさん食べれる(突然大振りになるシュトーレンの切り身)」

水槽の底,if/パロディ

旅先で鯉壱が子どもみたいにはしゃぐとき、緑露ちゃんもしっかりはしゃいでいるとかわいい わー!とかきゃー!!とかいうレベルを超えて2人で回ったり踊ったりしているとよい 蜂散さんは笑って2人を見てる

蜂散さんは、え、ここで…!?という変なタイミングで騒いでそう 突然声がデカくなるタイプと見た 変なもの見つけたりとかするのはやい 鯉壱がいっしょに騒いでいて、そういうとき緑露ちゃんは笑って2人を見ている

水槽の底

鯉壱が「フルーシ道場」みたいな変な読み方をそのまま覚えて蜂散さんに教えて、蜂散さんがたぶんちがくね?とおもいつつ「へえ」ってきいてるとこ見たい それでほんとに看板にフルーシ道場って書いてあって「あってんのかよ」って呟くところ見たい 鯉壱、看板を指さしてると思う

水槽の底

鯉壱はいつも手があったかいです ちょっとしっとりしてるとよい ぷにぷにで、なんの苦労もしてなさそうな手が良い 手のひらを押すときゃっきゃ〜!って喜ぶので蜂散さんもニコ…てなる

水槽の底

鯉壱はおまじないが好き 蜂散さんもいくつかおまじないをしてもらって覚えているのがあるといいな 鯉壱のおまじない好きは、お父さんの影響 おうちに本とかあったんだろうな…

水槽の底

マーマレード用の鍋、水分が蒸発しやすいように広口になってる バケツみたいだ 専用の鍋ってかっこいい 緑露ちゃん持ってそう 鯉壱はキッチンで緑露ちゃんのこと見てるから、何用の鍋とかわかるんだろうな でも自分は重たくて持てないから、蜂散さんにお手伝い頼みそう 

「えーっと、レシピによると、つかうのは…『3リットルのお水、カゴいっぱいのオレンジ(皮が硬くて苦味のあるもの)、皮が柔らかくなったら』…また『3リットルのお水』そして『2.7キロの砂糖』」「2.7キロ!?ほんとにバケツいっぱいできるな〜」「バケツじゃなくてお鍋ね」

「…『砂糖はオーブンで少し温めて加える』」「オーブンも使うのか…俺あのオーブン苦手だよ。鯉壱もすっぽり入るくらいでかいだろ?」「僕、中に入ってお砂糖を均せるよ。普通は棒でやるけど、入ろうと思えば…。それで…また火にかけるんだ。『黄金色になり、スプーンでさわってしわができたら出来上がり』」「しわ?」「ちょっと固くなるから、表面がしわしわになるんだよ。僕わかる」「じゃあ最終チェックは鯉壱シェフだな」

「とちゅうでわからなくなったら、この本を見て」「ずいぶん古いね」「緑露ちゃんのおばあちゃんの、そのまたおばあちゃんの、ずーっとおばあちゃんのレシピなんだって」「…緑露ってどこかの国のお嬢さんだったりするのかな?」「そうかも。僕、お姫様でも驚かないよ」「はは、たしかに」close

水槽の底,if/パロディ

遊園地ガチャかわいい みんな!遊園地に行ってよ!鯉壱と蜂散さんの観覧車編 

鯉壱は観覧車意外と怖がるタイプかも 最初は「わーい!」って乗り込んで「だんだん小さくなってく!あはは!」ってはしゃいでたのがだんだんてっぺんに近づくにつれて口数少なくなりそう

風でゆれるたびに体をギュッと縮こませていそう 尻尾を掴んで固まっている 蜂散さんが「転たち見える〜ちっちゃぁ〜鯉壱ほら見て」って窓の外を指さして笑いながら鯉壱を見たらもう鯉壱が床を見つめて固まってるから「え、どした…大丈夫?」って不安になるとこみたい

「揺らさないで…」と目をつむったまま消え入りそうなか細い声で呟く鯉壱を見て(風に祈ってる…)と絶句する蜂散さん

「あ〜そっか、確かに…意外に揺れると怖いな…大丈夫だよ、もうすぐてっぺんだ…」「まだてっぺんじゃないんだ…」「(目閉じてるもんなぁ…)あー…遠くの方見るのはどう?海まで見えて綺麗だよ」「(薄目を開けて)何も見えない…空しか見えない…!!どれくらい高いの?!」「え…わかんないけど、結構高いかも…」「くぅ!!」「(必死に耐えている…)なぁ鯉壱、俺そっちに行こうか?」「だめだめ!動いちゃダメ!平衡を保たないと危ないから!」「オーケー、わかった行かないよ…」などとやっていてほしい

そしてやっと頂上手前まできて「もうすぐ半分だぜ〜がんばれ…」って鯉壱を見たら鯉壱が息を止めて顔真っ赤にして固まってるから肩掴んで「息はして!?」って叫ぶ蜂散さん

「あっ、うぇ、ああ…」「鯉壱!深呼吸しろ!口開けて!」「ゆっ、ゆらさないでっ」「言ってる場合か!?」

そして頂上を過ぎてからはだんだん緊張がほぐれて何事もなかったかのように元気を取り戻す鯉壱 「ふぅ!大したことなかった!」「それ聞いてほんとに安心した〜」「思ったよりちょっと揺れたから嫌だった」「ひとつ困難を乗り越えたな鯉壱…」

地上に帰ってきて緑露ちゃんに「おかえりなさいませ、初めての観覧車はどうでしたか?」と聞かれ「怖くなかった!」と笑顔で返す鯉壱に「俺は怖かったよ」とうめく蜂散さんであれclose

水槽の底

刺繍の刺し方教えてもらった 何にも知らないでたのし〜って刺してた頃と意識が変わって、「きれいにつくるぞ!」という気持ちになった 面白かったし、ちょっと複雑な気持ちにもなったね 知識の呪縛というやつか…

鯉壱は手仕事が苦手なので、「綺麗に刺す」なんて最初から思わなさそう でも、緑露ちゃんが刺繍糸を取り出しやすくするために、彼女の横で黙々と糸を三つ編みにしていそう 

水槽の底

「ハチコってさ〜冬眠から起きたとき最初何飲むの〜」「うーん…オレンジジュース」「オレンジぃ〜?僕はリンゴジュース」「うまいよね〜」

水槽の底

鯉壱、おしるこ好きそう 蜂散さんは苦手そう 見た目が怖いって言いそう 鯉壱に「おしるここわいの?かわいいね〜」って言われてそう 「もしかしておまんじゅうもこわい?」「なにそれ?黒い食べ物?」「いろんな色があるよ。ものによっては黒い」「ウワ〜」

水槽の底

蜂散さんと鯉壱は一緒にクリスマスしたことないのかな〜と思った 蜂散さん冬眠してるから 

冬眠時期っていつからなんだろう 雪が降ったらもうダメな気がするけど、なんとなく11月ぐらいからすでに具合悪そうにしてそう 12月はたまに転さんのところへふらっと現れる程度で、水槽の底にはいないのかもしれない 

鯉壱は蜂散さんにプレゼント用意してそうだけど、春になってから渡すのかな? 蜂散さんどういうイベントかよく分かってなくて、おはようのギフトだと思ってるかもしれない かわいすぎ

あるいは早めにクリスマスプレゼントをくれる蜂散さんでもいいな 俺寝ちゃうから、ってハロウィンの時期くらいにくれるのかも そうかもな 鯉壱も寝てる間に僕のこと思い出せるように…ってプレゼント用意してくれるのかもな

でも寒くなければ普通に元気にしてる時もありそう 「ハチコ、今年はいつ寝るの?もう12月がくるよ、大丈夫?」「あ?平気平気!なんか今年全然寒くねえだろ!?俺今年は寝ずに済むかもな!!ははは!!!」

翌日「う〜急に寒くなっちゃった…ハチコまだ帰ってないけど大丈夫かな…ハチコ?」「いますぐ死にたい」「ダメだ…昨日のあれ完全に躁鬱だ…」

「今年はいけると思ったのに…情け無い…こんな寒さくらいで…死にてえ…」「ハチコそんなこと言わないで!大丈夫だよ、みんな寒いのは苦手なんだから…」「ダメだ!鯉壱、俺に近づくな!…ウゥ…もう帰る!!!!」「ああ〜ハチコ!上着着て行きなよ!!」「うん!おやすみ!!」「おやすみ〜!!」

暖冬の蜂散さん、側から見る分には情緒崩壊してておもろそうだな 転さんがその話聞いて「俺も見たかったなァ〜」って薄ら笑いを浮かべているのが見える

でも「こんな寒さくらいで…」の後に続くのは「リヴリー食べたくなるなんて」だからかわいそだね やはり寒くなる前に早めに眠れが正解なんだな…close

水槽の底

暖炉の前で寝落ちしている鯉壱を「鯉壱〜ベッドで寝なよ〜」って笑いながら起こそうとする蜂散さんの夢を暖炉の前で眠りながら見ている鯉壱 

緑露ちゃんが毛布をかけてくれて、目が覚めた鯉壱が「ハチコは来た?」と言って、「いいえ、でも夢の中で鯉壱サマに会いにきたかも」と返してくれる緑露ちゃんと、「そうかも…」といってまた眠る鯉壱close

水槽の底

この間『用心棒』(1961)見て、黒澤映画最高!のテンションになっている 「俺の名前は桑畑三十郎、もうすぐ四十郎だが」のセリフ鯉壱の中で流行って欲しいし、蜂散さんに「どこの誰だよ」って言われてて欲しい

水槽の底

緑露ちゃん、ハープ持ってたらかっこいいな… 暖炉のそばで冬の夜にウェールズのウォセイルとか弾いてほしい… 鯉壱はいつもそれを聴きながらうとうとしてるといいな

水槽の底

学校の七不思議的なものを知った鯉壱が「水槽の底にも七不思議作ろうよ〜」とはしゃぎだして「一つ目は”水槽の底の怪物”」と紙にメモし始めたところを「俺のことじゃねえか」と真顔で突っ込む蜂散さん見たい

水槽の底

鯉壱が冬のあいだ暇だからという理由で小さい観葉植物を買って、「クリスチーナ」みたいな人名をつけて可愛がってるところみたい 蜂散さんがいない間に話しかけて、水をやりすぎて枯らして泣いているといい

水槽の底

水槽の底って土足厳禁かな?鯉壱が裸足なので、たぶん玄関で靴脱ぐスタイルかも 蜂散さんも脱ぐのかなぁ 脱ぐのめんどくさがりそう

水槽の底

「No、俺は非暴力的なスズメバチです。言っても信じてもらえないことが多いが、一応言っておく…」「ハチコは噛まないよ!放っておいて!」「鯉壱…😢ホロリ」

「と、いうことがあったよ」「センターサーバーは温厚な人多いけど、あんまりモンスター見慣れてないせいか視線が痛い気がするなー」「次は私も同行しましょう。視線を集めるのは得意ですよ(でっかいから)」「緑露さん…😭」close

水槽の底

蜂散さんはリヴリーに擬態したくてもできないタイプのモンスター 普通にモンスターがそのままマダラカガときゃっきゃして遊んでいるところ、はたから見ると変だな〜と思われているといいな〜

水槽の底は周囲を森に囲まれているので騒ぎにならないけど、町でお買い物してる時とか「ん?いまのモンスターじゃなかった?」という感じになりそう センターサーバーはあんまりモンスターがいないから特に マダラカガに手を引かれているということでなんとか誤魔化されていそう 蜂散さんが手を引いてたらアウト

蜂散さんはヘタレなのであんまりリヴリーを襲わないが、多くのリヴリーはそれを知らない状態で、「(あれはモンスターかな…でもマダラカガが手を引っ張ってるから…どういう状況…?)」と警戒気味に彼らを見つめ、そして蜂散さんと目が合ったらなぜか優しく微笑まれて、「(なんだ今のは?)」と思うんだろうな

蜂散さんはただいるだけで痛い目にあったこともあるだろうし、たぶん鯉壱一人の方が安全な時もあるから、場合によってはお使いの途中でいなくなってそう 鯉壱が怒って後から問いただすけど、はぐらかされそう

なお2ndはスズメバチが多いので、街にいてもそんなに騒がれないし気にされないと思います リヴリーと仲良くする蜂もいるし、蜂とビジネスで付き合っているリヴリーもいる 知らないモンスターに近づかれたり、隣に座られたらさすがに緊張が走る感じかもclose

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