家でつくる抹茶ラテにハマってる 抹茶を点てて、アガベシロップをお好みで入れて、牛乳で割って、氷を入れて飲む これがめちゃくちゃ美味しい 抹茶でしか味わえない程よい苦味と、アガベシロップのさらっとした甘みが本当にあう 冷たくするとまた最高 一回つくったらやめらんなくなる
抹茶は今が旬だけど、他の品目と同じで値段が上がっている 贅沢品ってやつだ それに、いちいち道具を出すのがめんどくさいという点もある 抹茶を裏漉しする茶漉しと、お茶を点てる茶筅は最低必要だ 茶筅がなければ泡立て器でも大丈夫だけど、洗うのめんどくさいよね でもその手間もまたプレミア感を演出するのかも この1日1杯の自家製抹茶ラテの価値を高めてる気がする
小さい頃茶道を習っていて、家には点茶の道具が一式ある だから軽い気持ちで家で抹茶ラテが作れる 抹茶の味が好きなのも、経験からくるものかもしれない そういう積み重ねも「価値」なのかなっておもう
そういえば茶筅も、「それ専用の道具」だね やっぱり道具って、あるだけでけっこう良いんだよな▲CLOSE
抹茶は今が旬だけど、他の品目と同じで値段が上がっている 贅沢品ってやつだ それに、いちいち道具を出すのがめんどくさいという点もある 抹茶を裏漉しする茶漉しと、お茶を点てる茶筅は最低必要だ 茶筅がなければ泡立て器でも大丈夫だけど、洗うのめんどくさいよね でもその手間もまたプレミア感を演出するのかも この1日1杯の自家製抹茶ラテの価値を高めてる気がする
小さい頃茶道を習っていて、家には点茶の道具が一式ある だから軽い気持ちで家で抹茶ラテが作れる 抹茶の味が好きなのも、経験からくるものかもしれない そういう積み重ねも「価値」なのかなっておもう
そういえば茶筅も、「それ専用の道具」だね やっぱり道具って、あるだけでけっこう良いんだよな▲CLOSE
レターオープナーって、封筒が来たときしか使わないけど、逆に「そのとき」がくるとすごく嬉しい このワクワクが…伝わってほしい… 勇者が古ぼけた伝説の剣を村から引っこ抜いて持ってくとき、こういう気持ちなのかもしれん(おおげさ)
私が持ってるのはハサミの片側だけみたいな形で、重みがあって、ひんやりしている 細長いのでペーパーナイフに似てるけど、デザインは「いちおう文房具です」っていう控えめな感じで、そこが気に入ってる 世の中にはかっこいいペーパーナイフも多いけど、キラキラのナイフが机の上にあるのが私はなんとなく怖いので…
封筒は、ハサミでもカッターでも、手でも開けられるんだけどね でもこのオープナーは、「オープナーを使って封筒を開けたい」というきもちで買ったので、やっぱり使うとき嬉しい 楽しさもある スーって紙が切れていく感覚が指に伝わってくるとき楽しい、と、久々に使ってみて思った▲CLOSE
私が持ってるのはハサミの片側だけみたいな形で、重みがあって、ひんやりしている 細長いのでペーパーナイフに似てるけど、デザインは「いちおう文房具です」っていう控えめな感じで、そこが気に入ってる 世の中にはかっこいいペーパーナイフも多いけど、キラキラのナイフが机の上にあるのが私はなんとなく怖いので…
封筒は、ハサミでもカッターでも、手でも開けられるんだけどね でもこのオープナーは、「オープナーを使って封筒を開けたい」というきもちで買ったので、やっぱり使うとき嬉しい 楽しさもある スーって紙が切れていく感覚が指に伝わってくるとき楽しい、と、久々に使ってみて思った▲CLOSE
小市民最新話…あまりに怖くて震えた…一期を見ていなかったので小佐内さんの獰猛さの核心の部分を感じるシーンに気づかず、しかしそれが結果、今回の衝撃とビリビリするほどの怖さになって結果的に良かった気がする… すごい、すごいよこの子は……彼女に叩きのめされる側になりたい。事件が終わった途端に退場させられて出てこない2人も、最後のシーンでセリフではなく文章で告げられる犯行の動機の演出も良かった 終わらないでほしい もっと小佐内劇場をかぶりつきで見ていたいです
上野の西洋美術館で絵を見た さいごのへやに来場者が感想を書くところがあって、みんな「羊!」とか「ぶどう!」とか言っていて良かった おんなじものをみて、ああそうだよね、と思う感覚はいいよね 言葉にするとほとんど消えちゃうけど、それでも残しておくと見た人には暗号のように伝わるものがあるな、と思った
#感想
『教皇選挙』見ました〜
泣いちゃったよ〜 現代の、団結することの難しさみたいなものも反映されてておもしろかったな〜
思っていたより、脚本も映像もすごく丁寧でわかりやすかった キャラクターもちゃんと強いけど、毎回名前を呼んでくれたり顔を映したりしてくれる、という意味で… これは大事だよね…(『裏切りのサーカス』のときはあんまりわかんなくてついてけなかったひと)
台詞もクリティカルでよかった 教皇というシンボリックな存在になるのに、考え方や自分の信じるものを誠実に伝えられる台詞じゃないといけないもんね… 政治的な駆け引きを描くので緊張感はあるけど、ふっと緩む瞬間もあってそれもちょうどよかった
映画館で見ると、コンクラーベの最中の枢機卿たちみたいに、閉鎖された空間にいるのを共有できるのでおすすめ…家で見るのと緊張感全然違うだろうなと思った……▲CLOSE
『教皇選挙』見ました〜
泣いちゃったよ〜 現代の、団結することの難しさみたいなものも反映されてておもしろかったな〜
思っていたより、脚本も映像もすごく丁寧でわかりやすかった キャラクターもちゃんと強いけど、毎回名前を呼んでくれたり顔を映したりしてくれる、という意味で… これは大事だよね…(『裏切りのサーカス』のときはあんまりわかんなくてついてけなかったひと)
台詞もクリティカルでよかった 教皇というシンボリックな存在になるのに、考え方や自分の信じるものを誠実に伝えられる台詞じゃないといけないもんね… 政治的な駆け引きを描くので緊張感はあるけど、ふっと緩む瞬間もあってそれもちょうどよかった
映画館で見ると、コンクラーベの最中の枢機卿たちみたいに、閉鎖された空間にいるのを共有できるのでおすすめ…家で見るのと緊張感全然違うだろうなと思った……▲CLOSE
ノートカバーが欲しくていくつかお店をうろうろしたけど、好みのものがなかった。需要なさそうだもんな。可愛いカバーで気分を上げたいだけなのに。結局何も買わずに帰った。
なんの成果も得られませんでした!!!と後悔&懺悔する自分と、納得いくまで吟味した結果だから偉いよ、と褒めてくれる自分もいる。いつもだったら最初のお店で「なんか色!かわいいじゃん!サイズ探してたやつと違うけどいいか」と衝動的に買って、そのあと別のお店で「こっちの方がサイズ合ってるし機能的だ…あーあ…」となっちゃうパターンが多いからね。
まあ、いつもの買い方も楽しいから好きだけど、さくっと買いたいの我慢していつもと行動を変えた自分が誇らしいのでよしとする。
なんの成果も得られませんでした!!!と後悔&懺悔する自分と、納得いくまで吟味した結果だから偉いよ、と褒めてくれる自分もいる。いつもだったら最初のお店で「なんか色!かわいいじゃん!サイズ探してたやつと違うけどいいか」と衝動的に買って、そのあと別のお店で「こっちの方がサイズ合ってるし機能的だ…あーあ…」となっちゃうパターンが多いからね。
まあ、いつもの買い方も楽しいから好きだけど、さくっと買いたいの我慢していつもと行動を変えた自分が誇らしいのでよしとする。
LINEとか文章でやりとりしてるときは「めんどくさいな〜いきたくないな〜」って思う飲み会、実際に足を運ぶと楽しいんだよね。
他の人から見て、自分がどんなふうに映っているのかを知ったり、逆にみんな私のことそんなに気にしてないよな〜と思ったりもする。あと、意外とこの人私に優しくしてくれるんだな〜、とか…。話の中身よりも、目の前にいる人がこちらに向かって話しかけてくれたり、笑ってくれたりするとき、何かを得ている気がする。
「めんどくさい」の正体は、「払う金額が高すぎる」と思うきもちのせいなんだろうなあと、いま読み返して思った。居酒屋には、飲み放題とセットで予約する、アルコールを飲まない人用のコースがそろそろ生まれてもいいと思うなあ…。料理代のみみたいな…そうしたらもっと参加のハードル下がるんだけど、だめかなあ…。
他の人から見て、自分がどんなふうに映っているのかを知ったり、逆にみんな私のことそんなに気にしてないよな〜と思ったりもする。あと、意外とこの人私に優しくしてくれるんだな〜、とか…。話の中身よりも、目の前にいる人がこちらに向かって話しかけてくれたり、笑ってくれたりするとき、何かを得ている気がする。
「めんどくさい」の正体は、「払う金額が高すぎる」と思うきもちのせいなんだろうなあと、いま読み返して思った。居酒屋には、飲み放題とセットで予約する、アルコールを飲まない人用のコースがそろそろ生まれてもいいと思うなあ…。料理代のみみたいな…そうしたらもっと参加のハードル下がるんだけど、だめかなあ…。
#感想
「乱談のセレンディピティ」外山滋比古
今読んでる本 図書館の電子書籍で見つけて軽率な気持ちで読んでる おもしろいです 軽い気持ちで知的雑談した〜いと思ったけど、乱談仲間は4〜5人くらい必要とのこと そんなに友達いな〜い
「乱談のセレンディピティ」外山滋比古
今読んでる本 図書館の電子書籍で見つけて軽率な気持ちで読んでる おもしろいです 軽い気持ちで知的雑談した〜いと思ったけど、乱談仲間は4〜5人くらい必要とのこと そんなに友達いな〜い
これは物語の精度の段階の話で、④に近づくほど物語が固まってる感じがする 「おもしろ〜い!」になるまで、複数のフィルターが存在しているんですね 文章の精度、構成、好み、みたいな… で、これ、文章を読んで「これはおもしろそうかも?」とジャッジできるのは②が半分くらいわかってからで、その「わかる」にも個人差がある 読み慣れている人は、「②で言いたいのはこういうことかな?」と推理する能力が高いことが多い で、おもしろい話を書く人はこの能力がある人が多い(体感)
私が「わかんない自分だめ」って思ってたのは、①〜④全部ひっくるめて、数学のテストに答えられないような気持ちになってたからだと思う 答えがわかんないお前は無能だよみたいな でもそもそも「わからなさ」の種類がばらばらなら、原因は別々に存在する とにかく分解すると、こういう感じだ
こうやって整理すると、①と③はもうどうしようもないからほっとこ、となるし、②と④は読む力の伸び代であることがわかる ほんのり自分を責めてたのはお門違いだったってわけ 謝罪を求めます! ごめんね自分… とにかく、困難は分割せよ、ってやつだ
「みんなはおもしろいっていうけど、どこがおもしろいのかわかんない」って話からはじまって、こういう形になった おもしろさって好みなんだよね で、好みの土台にはさまざまな経験があるし、性格や思考があるし、で、その経験や思考を支えてきたものの中に能力とか環境とかがある 複雑なんだよね だから人によって感想が違う
私がおもしろくなかった、おもしろさがわかんなかった、と思ったのは事実で、変える必要ないんだよね 誰かがおもしろいと言ったのに私は違う、と孤独を感じる必要もない ましてや能力がないとか責めなくてもいい……全然ないことないし…… 私がこの会から学ぶのは、いま目の前の物語がおもしろいかおもしろくないかではなく、自分が描く話を好きと思ってもらえるように伝える技術を鍛えることなんだよね…
読むの大変だ〜っておもうことのほとんどは「わからない」が脳を占めることだったので、整理されてだいぶ楽になった なんで気づかなかったんだろう? 切り替えて整理することの難しさたるや……なんか必死になると……不安に駆られて忘れんだよな……こういうことを…… 落ち着いて生きていこうな……▲CLOSE