最近、なんていうか、自分がよくわかってないことを文章化する作業が多い 彫刻みたいな作業に似てる気がする

切り出しているものが、大きいのか小さいのかもわからない やってるうちにどんどんちっちゃくちっちゃくなっていって、なくなっちゃうかも、今までかけた時間が無駄だったかも、と怖くなるんだけど、なくなったらそこに私が欲しかったものはなかったってことだし、無くなる直前のひとかけらが欲しいのかも知れないんだよな

削るまでわからない これは会話でもたまにあるけど、文章を書いてるときの感覚はまた会話とも違う感じがする