#ペルソナ #感想
PERSONA LIVE TOUR 2024 -more ahead-  行ってきた!!


会場がZepp横浜(P5ステ以来!)だったんですけど、出演者さんたちと距離近かったのめちゃくちゃ嬉しかった…。あと今回から声出しOKになってめちゃくちゃ沸きました。最高最高…喉潰れた😊

以下メモ…
  • 「声出していいって言われたでしょ〜!!歌って!!」「この曲なら歌えるでしょ!!!!!」と煽りまくるLynさん、声を張り上げても余裕でLynさんの声量にかき消されるフロアの民たち😇
  • じゅんぺいの弾ける笑顔に心が浄化された。動きがでかい…まじでかわいい…あと竜司と純平肩組んで仲良しっぷり見せつけてくるところは ワアア!!😭😭になりました。
  • P3組の新戦闘服、すっごくかっこよかった…(純平の腰ジャケットずるいよなあ!?ダンスではためいてるのイケメンすぎでしょ)(イケメンなのに飛んだり跳ねたりかわいいの権化みたいな動きする)(じゅんぺ〜〜〜)
  • 美鶴先輩のダンスが美しさの塊(キレッキレのしなやかな指先になびく赤い髪、心臓を痛める!)
  • Tokyo Daylightのモナのダンス、ふにゃふにゃしててかわいい(P5Dを思い出して和む会場)
  • P5組の輩感好きすぎる…。竜司のしゃがみオラオラムーブ良すぎるし、相変わらずぺごの王様ムーブみたいな動き良い。へんなイケメン!(褒め言葉)杏ちゃんはずっとかわいい。ウィンクしてくれるたびに変な声でた。ひらりひらりと踊るパンサーの尻尾を目で追ってばかりだった。楽しい!!!
  • 美鶴先輩あわせで出てくれた真もよかった。吉祥寺スタイルのため、ずっと本で顔を隠しており、1人だけ迷子のストレンジャーという風でおどおどしていて可愛かった。まだ仲間になってないからずっと腕組んで1人で頑張ってた。美鶴先輩とのギャップ。清い。そこに絡みにいく杏さすが怪盗団のコミュ強の一角。舞台の真は毎回1000倍くらい可愛くなる。なんで…すご…
  • 杏ちゃんと真と美鶴先輩とゆかりっちの女子4人組、まとまって踊ってると一体感あって可愛い。楽しそうで最高…。

ダンサーさんたちのキャラの解像度が高すぎる…あと今回もジョーカーとアイギスのダンスパートがあり、ここもキャラを反映した振り付けになってて面白かったです!アイギスのダンスかわいいよね…ぎこちなさというか硬さもあるのにバレエみたいに綺麗で…。

セトリ
 
  • DJ solo Remixed by VaVa このパートめちゃくちゃきもち良かった…ハードとソフトのビートもキマるし時価ネットがきた時大喜びしちゃった。前回のライブでもDJさん時価ネットしてくれたよな…みんな大好き時価ネット
  • No More What Ifs 演出素敵すぎる…バーの背景に入ってきたドレス姿のLynさん見ただけでじゃずじんに行ったみたいで泣きそうになったし、生歌唱でSP2倍になったし、しかも店内に明智が入ってきてエッ!??!?ってなってそのあとぺごがきて2人でお喋りしてたからあまりにも「現場」感がすごかった…いつの間にかこっちの世界に"融合"しちゃった?もしくは私が曲解されてますよね…。粋すぎるでしょこの演出…。本当にありがとうございます…。
  • I belive 最初の一音聴いただけで涙で前が霞んじゃった…イントロでジョーカーがダッシュしてくれてて、気付いたら全力で「走れ〜!!!みんな走れ〜!!!!!」って叫んでたよ…。Lynさんに促されてみんなでサビを歌ったんだけど、切なさで心臓が止まりそうに…泣いちゃうでしょ…歌詞とこの後の戦いを思ったらよお…。(ぐずぐず) 会場みんなで歌って、歌ってるみんな、きっとあの階段を駆け上がったんだよな…と思ったらめちゃめちゃ沁みました…。
  • 全ての人の魂の戦い(P3R ver.) これ大好きだからめっちゃ嬉しかった。高まる〜!!1階にいたら死ぬほど飛び跳ねてたと思う。爆音でこのダブステ低音浴びれる幸せ、ライブ〜!!って感じで最高。

公演後アナウンスで、お腹すいた!と騒ぐモナに、せっかくだから中華街に足を伸ばそうか…と提案しているぺごが大人だった…。食べたいものいっぱいのモナちゃん🥰 完全にP5Sで舌の肥えた猫になったな…/love…

あと、アンコールの時、みんな最初は手拍子してたけど、そのうちどこからか「アンコール!」って声が聞こえてきて、ああ、言っていいんだ…って思った瞬間も結構ぐっときた。
ライブ楽しい〜😭😭😭

 
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今月末、宮崎行くかも いけたら高千穂いきたい 神楽見れたらディモールトベネ 宮崎周辺でおすすめのもの、あったら教えてください
渋谷モディの中に入ってるHMV&BOOKS SHIBUYAに行った。ビジュアル寄りの本屋さんで、本の装丁を眺めてるだけでワクワクして楽しかった〜。

家だと読まなきゃいけない本を大量に積んでウウ〜って唸っているのですが、表紙がカラフルだとそれだけで脳が嬉しいね。

帰ってからbookfaceを眺めてる。とてもいい…。
#ペルソナ
今週末のペルライ楽しみすぎる… ダンサーさんたちまたきてくれるのかな? じゅんぺ〜〜に会いたい…
#感想
『帰ってきたあぶない刑事』(2024)観た!
シリーズ全く知らない初見の観賞だったんですが、あの…様々なものが良すぎて…!! あとでちゃんと文章にしたいです…!(メモはいっぱいとった)
#感想
最近「古畑任三郎」の再放送見てる

30周年なんですね…すごいな…放送当時は三谷さんのこと知らなかったけど、今見返すと舞台を見ているような面白さが確かにある。刑事ドラマと言うより、「犯人VS刑事」の心理バトルものみたいな…。夜神月の「勝った…!!!」のコマがちょこちょこ脳裏に過ぎる。

令和の時代に見ると「なんでそんなことしちゃうんだよ〜!!」みたいなおっちょこちょい犯人も多いけど、逆に「それするんだ…正気か…?」みたいなぶっとんだ犯人たちもいて面白い。

個人的には古畑任三郎というキャラクターにどうしても変人みを強く感じてしまいあんまり入り込めはしないのですが、トリックの強引さとか解決に必要な情報の出しかたとか、シンプルゆえに勉強になるところがある…気がする。と思ってみてます。

今泉くんのキャラがぶっちぎりで笑えて好き。がんばれ…今泉くん…!!▲CLOSE
#感想
横浜トリエンナーレ行ったよ〜


ざっくり感想はこんな感じ。前行った時はもっと楽しい感じだったので、現地でかなりショックを受けた。(現代アート見に行く時は第一印象大事にしたいので下調べゼロで行く派。)
Xでは、「アートじゃない」みたいな反応が多かったけど、私はアートが何かはよくわかんないので、「これを今美術館で見ることの意味」みたいなものを考えさせられたように思う。

これを踏まえて、特に印象深かった3つメモ…(心が元気じゃない人は読まないほうがいいかも

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《Repeat After Me》2022, /オープングループ(ウクライナ)
ウクライナの人々が、「これを聞いたら逃げろ」という音を教えてくれる映像作品。ミサイルの音、サイレンの音、ヘリコプターの音を市民が口で発音している様子に、字幕がついている。学習教材みたいに、「繰り返してください」と言われる。「そうすれば忘れないでしょう」「いつかあなたも聞くかもしれないから」と。実際に現地では戦時下対応マニュアルが配られているらしい。涙を滲ませながら、生きるための知恵を教えてくれる人々の姿から目を離してはいけないような気がして、釘付けになった。音はめちゃくちゃ怖い。それでも遠い場所で起きていることじゃないと感じた。

《使い古されたレーシングスーツ》2013,
《刺繍された忘れ形見》2001, /エクスパー・エクサー(香港)
穴の開いたレーシングスーツと、手作りのマスコット人形の展示。エクスパーエクサーが、実際のパフォーマンスでこれをどう使ったかは知らないけど、解説が気に入った。スーツは彼の友達がレースの事故で亡くなったときに着ていたもので、エクスパーもこれを大事に着て、それでレーシングカーをぶっ飛ばしているらしい。穴の部分は毎回テープで塞ぐ、という文章が、映像のように思い浮かんで素敵だと思った。どんな人なんだろうな。ちょっと繊細なならず者っぽい印象を受けた。あとで調べてみたい。

《アルカイック・トルソ》1971, /ドバイ・ペーテル(ハンガリー)
これはドキュメンタリー映像の作品。社会主義政権下のハンガリーで、マッチョの青年が健康的な食事をかき込んだり哲学書を読んだりしている様子から始まる。人間がどうあるべきかを語っている彼の情緒が、なんとなくだんだんおかしくなってくる。最後には二つのクマのぬいぐるみを抱きしめて泣き出す。「これはゴミ箱に捨てられていた。誰かが捨てて、拾われないようにお腹を裂かれた。僕が拾わなければこのぬいぐるみはいらない存在になってしまう。僕はこれを拾うことができて嬉しかった。これは僕だから。(流石にうろ覚え)」
社会的な圧力の中で生きる不安とか、虚しさとか、過酷な状況の中でもなくならない人間の心のことを思った。完璧な体に存在する心の弱さ、その愛おしさ。彼は50年も前に遠い昔で生きた人で、その涙は政治的な圧力が生んだものだと思うけど、自分も働き通しだった新社会人の時に同じように泣いたことがある気がした。力加減のわからない赤ちゃんに心をギュって掴まれたような感じだった。

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映像作品も多くて全部回る頃には本当に心身ともにくたくただったけど、面白い体験だったと思う。
なるほどな〜と思えた解説が美術評論にあったので貼っておきます。

美術評論+
https://critique.aicajapan.com/4090▲CLOSE
#note
その場にいた時はあんまりわかってなかったけど、ひとりになって、帰宅途中の電車の中で、急につらい気持ちが押し寄せてきた夜だった。

で、ちょっと前に読んだ認知行動療法の本 についてたワークシートのことを思い出す。めんどくさすぎてできなかった。でも、とにかく「在外化」が大事…!ということが頭に残ってて、それっぽいことがおきました、というメモ。

長くなっちゃったので、要約すると、「訳もわからずすごく悲しかったけど、人に話したら(在外化したら)悲しみの原因がわかりました。嬉しいです。」という話です。ありふれすぎ。

悲しみの原因としては、「新しく出会った人たちが優秀に見えて、比べて自分は惨めでキツい」です。
現場にいたとき、細々とグサグサ刺さる相手の行動や発言はあったものの、モヤモヤの原因はわかりませんでした。まだ、相手がいい人なのか悪い人なのかもわからない。相手に悪意はなさそうだけど、自分は傷ついている感じがある…なんか相性悪いか…?という程度のもやっとした気持ち。

解散後、電車の中でものすごい疲労感を感じてぐったり。初対面の人との会話は緊張もあるし、気も使うし。1人になって改めて思う、あの人こう見えたな、いいな、私はできないかもな…そもそも私、今日、うまくお相手できたのかな、全然だめだったな、あの人のあのセリフの真意は、もしかしたら…。(今思うと、自動思考のオンパレードだ!やばいね。)

ざわざわと不安になる。駅から帰宅するまでに、頭がすごく痛くなる。ベッドに入るともう涙が止まらなくなってしまった。Xには「ボロボロだ」「つらい」などと書いた(なんだかわかんないけど心がボロボロになった!つらい!の意)。心を落ち着かせるためにシシーを眺め、フレンドさんが送ってくれたプレゼントに気づいて歓喜する。(ありがとう!!!!!)でもスマホを閉じるとまたつらい気持ちになった。(情緒)

苦しみを紛らわそうと犬の散歩に行く。一緒に来てた妹が「今夜はどうだった?」と聞いてくれたけど、言葉がつっかえてうまく話せない。苦しかった…嫌だった、とだけ言って、あとは何も言えなかった。
次の日、朝起きて朝ごはんを食べている時、妹が「結局何が嫌だったんだっけ?」と聞いてくれたので、今度は正直に話した。話しているうちに集約された「嫌だったこと」は、2つあった。

・自分より年下の子たちがカッコよく見えて、自分は何してんだ〜ってショックを受けたこと
・自分の行動がよくなくて、思った通りにできずに失敗したこと

ああ〜なんだ、私、もっと上手くなりたくて泣いてたんだ…

えっ…偉すぎない???

こう書くと、そんなことで泣きおって…という方もいるかもしれないけど…(私もそう思いました。)

辛くて苦しい時、相手のどんな行動で傷ついたのか、そしてどうして自分はその行動で傷ついたのか、私はよくわからないことの方が多い。わからないまま悲しんでいる。整理する前に、脳内の自分が「辛いのは自分が未熟だから自業自得!みんな辛い、辛がるな」と言い出すからだ。つまり"悲しがっている自動思考"に対する反論としての自動思考が起きるんですね。(そんなのますます辛くなっちゃうじゃん…全部正しいからよ…!!)でも、このカウンター的な態度ではなく、「自分は辛かった」「苦しかった」「悲しかった」という"状態"をそのまま受け止めることができたら、気持ちを整理して、「解決できる次の課題」として認識できるようになる。(うまく言えなくてごめん)

結局その子たちに抱く気持ちは恐怖からリスペクトに変わったので、自分が苦手なところをどうやってやってるのか、今度聞いてみることにしました。

でも、自分の気持ちに正直に向き合うのって、それも結構苦しいよな…。今回は、人に話を聞いてもらったけど、これも心がめちゃくちゃだと正直に話すのがすごい嫌だったりするので、そこをグッ!と思い切って口に出すのがいちばんの壁かなと思いました。でもこれも、相手が「"状態"として受け止めてくれる人」ならいいけど、「自分のカウンター的自動思考と同じことを言ってくる人」だったらやばいよな。傷つきやすいぷるぷるの心が弾け飛んで死んじゃうよ。

人に頼らず紙とかに書けるといいけど…(最初の本のワークシートに戻る)。でも個人的には、「聞きたがってる相手に答える」というシチュエーションが結構効力を発揮している気がする。1人で紙に書くのとかやらなさそう。悲しがってる間は、思い出すのも嫌だもんな…。▲CLOSE
山梨の、久保田一竹美術館 に行ってみたい…
絞り染めで、着物に絵画のような緻密な模様を描く技法を「辻ヶ花」と呼ぶらしい。名前も美しいが、その細やかさ贅の極みって感じですごく綺麗だね…。連作、絶対見応えある…いくか、山梨…!

追記
53行きました!! すごかった…
てがろぐ 毎日更新したい!と思いながら日々が過ぎていっちゃってる かなしい〜