#感想
『フォールガイ』 観た


いい意味で期待以上の出来でびっくり&感動して椅子から立てない あのさあ!また広告詐欺じゃん!!早く言ってよ😭


(1回目)
脚本が面白い…キャラクターも可愛いし、ストーリーの展開もあり、ウィットに富んでいて巧妙…強いていうなら長い、けど、まあ、ゴズリングのアクションいっぱいみたいもんな…!!いいか!!!

(2回目)
すごい豪華なアクションシーンが多いので、物語としては長いけど、スタントシーンのドキュメンタリーとしてみるならめちゃめちゃ上質で贅沢なのかもしれない…と思い直しています

以下メモ
  • ゴズリングをキャスティングした人だれ!?ありがとうございます!!
  • 体を張って好きな女の子に大好きアピールしてくるゴズリング嫌いなやついる?いねぇよな!
  • ボコボコにされても何度も何度も立ち上がるゴズリングに惚れないわけない
  • アクションなのに衣装が可愛すぎない?みんなおしゃれじゃん!どういうこと?素敵すぎる
  • 蛍光イエローに光るコートに身を包んだゴズリングよすぎだって
  • 戦う優秀な犬!可愛い!そんな犬をしっかり守るゴズリング!観客が見たいものしかない
  • 映画への愛が溢れている…これは映画制作者たちによる映画制作者むけの愛を詰め込んだ映画でもある…


全ての映画制作者たち、スタントマンたち、ありがとうございます…🙏

これを見てみんなもハリウッドの映画制作の現場のヤバさに恐れ慄こう!

あとこういう映画もっと浴びるほど見たいので、ご存じの方はおすすめをそっと教えて下さい。みます。

強いていうなら「主人公が情けない目に遭いつつ体当たりでなんとかする」みたいなやつなんだけど、この映画はコメディとアクションとロマンスのバランスがちょうど良くてまじで心地いいのでこれになるべく似たやつがいいです!(むちゃくちゃ)
▲CLOSE
Xのゲーム垢を失ったので、本垢にちょこちょこ顔を出すようになってる リプとか♡とかもらえるの嬉しいなと思う反面、やっぱり深夜にモゾモゾしか呟けないし、それ以外の時はおすすめ欄を無意味に見つめて虚無になってしまうのでよくないな…と思っている

BlueskyにSuirict系を呟こうかなと思ったけど、PCから投稿できない&下書き機能がなくて使いづらさに直面している タイッツーは文章をこねくり回しているうちに無限別ブラウザ地獄になってしまうし…

まあ何をどこにとか決めるのむずいね 考えるのやめよう
いっぱい書きたい時はここにこよう、という感じです、いまは▲CLOSE
#感想
 『インサイド・ヘッド2』観た

泣いた 見る人によって印象が全然違いそうだけど、私が印象に残ったとこは…
  • ヨロコビがムカムカに嫌な記憶が意識の川に流れ込んだらどうなるの?と聞かれて「わからない」とこぼしたときのシーン
  • コンソールに張り付いてるシンパイを引き剥がそうとヨロコビが近づいた時に、シンパイが正面を向きつつ、でも視線でだけヨロコビを見るシーン

みんなに「わからない」と言えるヨロコビと、わからないと怖いから自分を止められないシンパイの姿が対照的で、心に刺さった…あのシンパイの自分で制御できない感じ、すごくいい表現だな…

脳の仕組みの話としてみてもかなりわかりやすく面白くて、「認知行動心理学の本で読んだ!」みたいなところもわりとあり、とんでもないリサーチ量なんだろうなと思いました

年齢を重ねたらまた印象変わりそう!▲CLOSE
Xのゲーム垢(@suirict)乗っ取られたっぽい…🥺
パスワード入れても入れないし、メアドが変更されてる…かなしい…

誰もフォローしてない壁打ち垢だったけど、のんびり過ごせる場所だったのに… ダメージが…思ったよりでかい…
言葉はいつも正しく感情を伝えられなくて、むずかしいな、と思っていたのですが、もしかして言葉って感情を伝えるのに向いていないのでは?
言葉は情報を伝える、ただそれだけのツールだと思えば…なんだかいろいろなことが楽に思える気がする…
無駄のない、要点を押さえた会話をさらりとできるようになりたい。かっこいい、と思う。でも、言葉でうまく伝えられない。あーあ。がっかりするよ。でも、うまくいかなくても、感じなかったことにしなくていい。伝えるのを諦めなくていい。ぐちゃぐちゃのまま伝えて、足りなければ足して、身振り手振りで表現すればいいのかも。完璧に作り上げるのを目指すのではなく、自分の気持ちを伝わるように伝えることを目指したい。
ここ2、3日、家の掃除を頑張ってる。でも暑くてあんまり換気できてないせいか、息苦しい感じが続いてて不安…。巷ではコロナまた流行ってるらしいし、一過性だといいけどなあ…。
#感想
22で行きたいなあって話してた、 山梨の辻が花の美術館行ってきた

「光響」、実際に肉眼で見ると、もはや狂気といえるほどの細やかさで絶句しちゃった。凄まじい密度の絞り…。執念を感じる美しさ…。

写真で見たときは色の鮮やかさに惹かれたけど、実際に見ると、絞りの凹凸で細かな陰影が生まれているのがよくわかる。(展示の仕方も、陰影がわかるようにちょっと斜めに光が当たっている気がする)滲み具合と絞り方の強弱による遠近感。雲を表す緩やかな絞り、水面の細波を表すぎゅっと寄った力強い絞り…絞り方だけで絵になってる。漫画のスクリーントーンみたいな感じ。ああ、だから辻が花なんだな、絞り染めでしかできない表現方法なんだなと思った…。まじで怖い。こんなの見たことないよ。しばらく目蓋の裏に焼き付いてしまった。

展示室も素敵だった。太くたくましい木の梁が剥き出しのまま幾重にも積み重ねられているような見た目で、いろりを囲ってるみたいな、無骨さと安心感を同時に覚えるような居心地の良さなのに、その空間をぐるりと囲むように緻密な辻が花の連作がそびえる様は異様っちゃ異様。深海で圧縮されたカップラーメンの容器みたいな凝縮具合の美しさの塊がドカドカドカー!!ってならんでいる感じで凄まじい。作品からの圧がすごい。でも木で組み立て上げられたその空間と、暖かな色合いの照明とも調和している。うまく言えないけど、本当に素敵だった。

そもそも入り口も不思議で、なんだか禍々しさを感じる雰囲気だったなあ…。森の中に突然お寺の門みたいな木造のでっかい入り口が現れて、なんだろうと思って近づいてよく見ると、ロダンの地獄の門みたいなバリの奇妙な神様の像みたいな異国の装飾がたくさん施されていて、怖くて怯えた。でもそこには美しさも蕩々とながれている。なんなんだよ〜脳が混乱するよ〜!圧倒されるけどわくわくするよ〜!!

不思議な扉や噴水、白い階段が緑の森の中にぽちぽちと続いている景色には、なんとなくポルトガルで見たレガレイラ宮殿のお庭を思い出させられました。私が行った時はお庭の散策はできなかったけど、展示室の裏手には滝とかもあって面白そうだった。ミュージアムショップが入った建物も、真っ白なのに不思議と森の中に調和しているんだよな…。

「光響」は四季を表した連作なんだけど、今のところ全部で46連作あり、季節によって展示している作品が変わるそう。私が見たのは秋〜晩秋だったけど、後半もまた見に行きたいなあ〜。冬の連作、絶対すごいよ…。色味が薄い分、絞りの凄まじさがとんでもないことになってそう…。

山梨に行く機会があれば、みなさんも行ってみてください。
脳がぎゅっとなって目がしぼしぼになるくらい密度が濃いです。おすすめ!

追記
「光響」がそもそも常設展示じゃなかった!後半は2024年11月末まで!すぐ行くことになるなこれは😉

一竹工房・一竹辻が花
久保田一竹美術館▲CLOSE
あたらしいじゆうちょう買いに行ったら、80枚入り100円だったのが60枚入り100円になってた かなりショック
ジェスドロつづけてて、じゆうちょう1冊書き終わった

やってたこと
  • 動画 見て1日1ページ書く
  • 1分×5体と2分×4体あわせて9体(5分やるのがめんどかったので)
  • 気が向いた時にだけ(意思が弱くて毎日やれないから)
  • 次回のために、終わったら机の上に自由帳を開いてペンを挟んどく。動画も次の分再生して、一時停止しとく。

よかったこと
  • 全身の長さのバランスがなんとなくわかるようになった
  • 体の丸みとか少しはわかってきた気がする
  • あたりをとるのが早くなった
  • 全身描くハードルが下がった
  • 描いたら達成感と満足感を得られる

まだ3ヶ月分くらいしかやってないので、とりあえず1年分くらい貯めたいな〜
参考 ▲CLOSE