自分の物語を書くときにログラインをつけづらいのって、自分のこと見過ぎだからなのかも

書く行為そのものが楽しくてプロット作業が苦手なのって、そもそも物語に意図がないってことなのかも ずっと文章書いてきたけど、物語を作ってたわけじゃなくて、感情のマイニングしてたのかも 書きたいことがないわけじゃなくて、本当はめちゃくちゃあるけど、誰かに伝えるべきことなのかがわからなかったり、どれを伝えるべきなのかの選択ができてないだけなのかも

と、いうことに昨日の夜気づいた 自分が昔書いた話を読むと明らかにそう感じる 昼間は、自分でそれに気づけるくらい、自分が成長できたんだって思えて嬉しかったんだけど、さっき読んでた本にしれっと「ダメな文章」みたいな例でそれっぽいことが書いてあって、なんか急にがっかりした気持ちになった めそ…めそ…… 感情によって見え方が変わる 明日の朝には「過去の自分GJだなあ〜〜」などとのんきに思っている、はず、と、思いたい▲CLOSE