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カテゴリ「水槽の底」
冬眠前で眠い蜂散さんが水槽の底のせまいソファから手足を投げ出して寝てるの見つけた鯉壱がブランケット掛けてあげて、そしてその上に登ってなんでもないみたいに座って本読んでるとこ 好き
乗ったとき重みでちょっとうめくけど、そのまま動かない蜂散さんを見て、(ああ〜相当眠いんだな、このままにしてあげよう…)と優しさで思う鯉壱
シシーと遊びにきた転さんが現場を見て、「うわ!…え、鯉壱サン、それ、誰かいますか…?手が…」「え?うん、ハチコ…」「スズメバチ敷いてんスか…なんで…」って引き気味に呟いたら「ここソファだから…」と返す鯉壱くんが見たい
「ハチルさんもなんでその状態で寝てんスか?」「こうなるとしばらく起きないんだ、だからこうしてる」「刑罰?」
さすがの転でも蜂散さんの上に座るのは怖くて無理 鯉壱は平気close
乗ったとき重みでちょっとうめくけど、そのまま動かない蜂散さんを見て、(ああ〜相当眠いんだな、このままにしてあげよう…)と優しさで思う鯉壱
シシーと遊びにきた転さんが現場を見て、「うわ!…え、鯉壱サン、それ、誰かいますか…?手が…」「え?うん、ハチコ…」「スズメバチ敷いてんスか…なんで…」って引き気味に呟いたら「ここソファだから…」と返す鯉壱くんが見たい
「ハチルさんもなんでその状態で寝てんスか?」「こうなるとしばらく起きないんだ、だからこうしてる」「刑罰?」
さすがの転でも蜂散さんの上に座るのは怖くて無理 鯉壱は平気close
蜂散さんはよく怪我するので、自分は血がいっぱいでてても「別に痛くないから大丈夫…」と真顔そうだけど、鯉壱が寒暖差でつい引っ掻いた足から思いのほか血がたくさん出ちゃった時には「血が!!!」って顔面蒼白になっていそうで可愛い
鯉壱の手が冷たすぎる時も過剰に反応していそうで良い 「つめたっ!手袋は!?」「めんどくさいからや〜」「や〜じゃねえよ、つけとけ、指が取れちゃうよ…」って手を握ってあっためようとしてくれる やさしい
「とれないよ〜ハチコ面白い」って鯉壱がくすくす笑っているのを見ながら、「そうだといいけど」ってわりと真剣な顔してるの見たい マダラカガの指の強度わからないからなあと思っている図close
鯉壱の手が冷たすぎる時も過剰に反応していそうで良い 「つめたっ!手袋は!?」「めんどくさいからや〜」「や〜じゃねえよ、つけとけ、指が取れちゃうよ…」って手を握ってあっためようとしてくれる やさしい
「とれないよ〜ハチコ面白い」って鯉壱がくすくす笑っているのを見ながら、「そうだといいけど」ってわりと真剣な顔してるの見たい マダラカガの指の強度わからないからなあと思っている図close
シシーはカーペットに突っ伏したりしなさそう 直座りも抵抗ありそう…ちゃんと椅子かクッションを持ってきて座りそう 遊びに来たときは、緑露ちゃんに「床に置いてもいいクッションある?」って聞いてきそう お行儀が良い
緑露ちゃんが、冷たくないようにいくつかクッション作ってくれてそう 「ございますよ、用意しておきました」って巨大なクッションをくれる 埋もれちゃうシシーが見たい かわいい
「ベッドみたい」「あら…少し大きすぎましたね。運ぶのお手伝いしましょうか?」「ううん。だいじょうぶ。鯉壱と座る。ありがとう」close
緑露ちゃんが、冷たくないようにいくつかクッション作ってくれてそう 「ございますよ、用意しておきました」って巨大なクッションをくれる 埋もれちゃうシシーが見たい かわいい
「ベッドみたい」「あら…少し大きすぎましたね。運ぶのお手伝いしましょうか?」「ううん。だいじょうぶ。鯉壱と座る。ありがとう」close
窓から外を見て、(今日はよく晴れてるな…)って蜂散さんが思ってたら、足元から「今日みたいな気持ちのいい晴れの日は、どこかに遊びに行きたいな…」って鯉壱の声がして、見たらカーペットの上に手足を投げ出して寝っ転がったままこっちをキラキラした目で見てくるマダラカガがいて欲しい…
「え…いまの、俺の心の声…?」「行きたいでしょ?ピクニックとか」「まあ、鯉壱が行くなら…でも鯉壱寝っ転がってるじゃん」「ううん。僕はもう行ってる。心が先に」「テクニックが高度すぎるんだよな〜」
「ちょうちょ!つかまえた。はい」「ええ…」「名前つけて」「俺がつけるのぉ…?特徴が何もわからないんだけど」「黒い蝶々」「白とか黄色じゃないんだ」「秋の蝶々だから」「秋の蝶って黒いんだ…」「知らないけど」「知らないんだ…」
その後緑露ちゃんと3人でちょうちょ捕まえにいきましたclose
「え…いまの、俺の心の声…?」「行きたいでしょ?ピクニックとか」「まあ、鯉壱が行くなら…でも鯉壱寝っ転がってるじゃん」「ううん。僕はもう行ってる。心が先に」「テクニックが高度すぎるんだよな〜」
「ちょうちょ!つかまえた。はい」「ええ…」「名前つけて」「俺がつけるのぉ…?特徴が何もわからないんだけど」「黒い蝶々」「白とか黄色じゃないんだ」「秋の蝶々だから」「秋の蝶って黒いんだ…」「知らないけど」「知らないんだ…」
その後緑露ちゃんと3人でちょうちょ捕まえにいきましたclose
鯉壱はよく突然でかい声を出してそう 「あ!!!!!!」みたいななんでもない時に出す声がデカくて、蜂散さんとか緑露ちゃんが何事だ?って飛んで来ると、「サンドイッチが落ちた…」みたいなことであってほしい
水槽の底
鯉壱が寝る前、緑露ちゃんに、「僕の手、冷たいと思う?」と言って手を差し出して来るところ 緑露ちゃんが「まあ、」と言って鯉壱の手を両手を包み、「あたたかいですよ。どうして?」と優しく聞いてくれるところ「ハチコがつめたいって言って…つめたすぎると、ゆびがとれるって…」って言ってるうちにだんだん怖くなってきちゃう鯉壱…緑露ちゃんに手を持ってもらったまま、泣きそうになっちゃってるとこ
「彼におどかされたんですか?」「ううん、ハチコはあっためてくれた…でもあんまり真剣だから怖くなっちゃって…」「まあ…鯉壱サマ…かわいそうに…大丈夫ですよ。手袋を作りますから……。ハグしますか?」「うん」って言ってハグしてる2人見たい
昼は平気だったのに、夜になって怖くなることあるから…鯉壱もきっと、そうだよね…
「今日はとくべつ冷えますね。もう少し火にあたっていきますか?」って緑露ちゃんが遠回しに夜更かしを許してくれて、暖炉の前でうとうとしている鯉壱と、それを見ながらさっそく手袋を編んでくれてる緑露ちゃんclose