日記
リンクラベル...
「かがみの孤城」辻村 深月 著
読了〜。なんとなくわかってたけどあんまり楽しいお話じゃないね…。私は刺さらなかった…。

映画化したときもNOT FOR MEの気配がしてスルーしたのですが、三人称多視点だよ!といわれて読んだ。うーん、多視点、だけど!! これは小説のトリック的なところがデカくない? 求めるものと違って、よくないタイミングで読んでしまった気がする。

読みやすくて丁寧な地の文だけど、そのぶん不登校児童の心理描写にきっついよ〜!となりつつ、なんとか読みました。でも、ラストも含めて、読んでよかったって思えなかった。子供時代にこれを読んだとて救われたかどうかはかなり微妙だと思う。主人公の孤独な気持ちはわかるけど、結局ファンタジーというか、この話を信じられないな…という気持ちになった。

たぶん、不登校児童たちの掘り下げをもっと見たかったんだよなあ…。読み終わった後、誰も好きになれずに終わってしまって、がっかりの「え〜」がでちゃった…。掘り下げと共感の重要性を身に染みて感じました。私はキャラクターに共感したいタイプの人間なので、話に意外な展開があるだけじゃダメなんだよな…欲張りだけど、そうなんだ…小説ってむずかしいね…。でも映画の方はもっと見る勇気出ないと思います…。

#感想 #本▲CLOSE
最近ますます言葉が難しい。自分がそうありたいって思ってるだけのことなのに、相手にもそうあるべきだって押し付けるような言い方になってしまったり、自分が思い込んでいることが相手にとっては全然見当違いのことだったりする。自分が信じたいことを、強く思うときこそ気をつけないとなあ。反省しなくちゃ。

昨日は屋外で過ごすには寒すぎて、室内で過ごすには暑すぎた。なんだかそれだけのことが、すごく疲れちゃった。3連休の最終日、無理して外に出たのに、あんまりよくなかったなあ。体力が弱っていると、考える力も少なくなって、言葉も雑になってしまう。頭も心も体の一部だもんね。季節の変わり目、すべてが難しい。無理せず、できる範囲で素直に過ごそう…。▲CLOSE
桜の開花宣言を受けて、近くの公園でも咲いているのかどうか見に行ってみた。まだまだつぼみだったけど、5輪咲いていることは確認できたので、僭越ながら私から、ご近所エリアの桜の開花を宣言します。✌️。

気象庁が発表する桜の開花宣言には、作法みたいなのがあるのでしょうか。ニュースを見ていたら、スーツ姿の職員さんが指差し確認しながらお花の数を数え、丁寧に手元のクリップボードになにやら書き込んで、それからTVカメラに向き合い、居住まいを正し、息を整えて、ゆっくりと口を開き、「開花を宣言します」と言っていた。ちょっとドキドキするような緊張感の中に、おお、っと周囲の人のどよめきが聞こえてくる。標本木の周りの柵を覆うように見守っていた大勢の人たちが、みんな笑顔になり、拍手が送られる。それを見てなんだかこっちまで笑顔になるし、咲いたのか〜って嬉しくなったりする。お花が咲いたことがこんなふうに政府機関から発表され、こんなふうに喜ぶ姿がニュースで報道される国、ほかにもあるのかなあ。

アメリカの春の風物詩はグラウンドホッグっていうジリスで、冬眠から目覚めた彼らの様子で、本格的な春の到来までどれくらいなのかを占うらしい。ジリスをカゴから取り出して、天に掲げてる燕尾服姿のおじいちゃんたちの様子をテレビで見た。あのときはおもしろくて笑ったけど、桜の開花宣言も似たようなものかも。

みんなで拍手して、春の到来を喜ぶ。儀式めいた形式の仰々しさが、和やかな空気の中に存在していて、そのちぐはぐさが面白い。でもその仰々しさは真面目さでもある。真摯に向き合って、大切にすること。桜の開花がこんなにも大切にされていること自体が、私は嬉しいのかもしれない。だからまだまだ満開の時期には早いとわかっていても、るんるんしながら早速桜の木を見に行ってしまったのかもしれない。満開になるのが楽しみだ。

余談だけど、『恋はデジャ・ブ』(1993)の原題が『Groundhog Day』なんですね。名作って言われてるし見たいと思いつつ見れてない1本ですが…グラウンドホッグに占わせる日をずっとループするのかな…もうおもしろいじゃん…。▲CLOSE
『プロジェクト・へイル・メアリー』(2026)
みた 
予告は貼らないでおく。何も知らないで見た方がいい。ゴズリングが宇宙に行く。ただそれだけだ。私も何も知らずに座席に座ってた。でも、すご〜く楽しかった。以下ほんのりネタバレあるのでご注意ください。

私が行った映画館では、「光の点滅が激しいシーン注意」と貼り紙がしてあった。苦手な人は控えるか、明るい場所での配信視聴が推奨かも。もちろん映画館ならではの美しさでもあるけど、わりとしっかり喰らいます。う、うわ〜〜!!!



原作未読なので、映画版がどうとかいう話はできない…。でも小説的ストーリーテリングの巧妙さと、それをうまく映像化する脚本の技がきらきら光っている。原作未読でも煌めきを察知できるぐらい。ワンシーンずつ、後からじわじわ意味がわかるというか、ストーリーだけじゃなくて感情も、実はこう思ってたのか、みたいなのがちょうどよく染み込んでくる感じがある。しかもわかった時には次の話が進み始めているので、上映時間156分ずっと楽しかった。楽しかったという言葉を文字通りには鵜呑みにしないでほしいけど、本当に楽しんだ。

音楽のセンスが抜群に良い。わくわくするようなシーンが本当に多かった。ほんとに何も知らなかったので、ファーストシーンで「え!?」ってちょっと身構えたけど、序盤のお買い物シーンと「We・don't・know」で全てを察して安心した。これオデッセイのやつだ(映画偏差値)。あとで調べたけど、原作者さん&脚本家さんチームが同じなんですね。納得の愉快さと安心感がちゃんと存在しています。宇宙もの特有の息苦しくなるようなスリリングさの後にも、揺さぶられる繊細な気持ちの機微の隙間にも、この楽しさが待っている。ちゃんと、忘れた頃に思い出せる。この匙加減がとっても良い。このタッグにはもはや信頼感がある。

キャスティングも好きだったなあ…。ゴズリングはこういう役が本当に上手だね…。コミカルさと繊細さを併せ持つ男…。でも指揮官役の俳優さんもはちゃめちゃに良かった。『落下の解剖学』の人だよね…? ザンドラ・ヒュラー…。歌うシーンで泣いちゃったよ…。東ドイツでの生き様が想像できて…。『関心領域』こわそうで見れてないんだけどますます見るの勇気いる感じになってきた。見たさと怖さが両方ある。

あと初日夜だったせいもあるのか、客層が軒並み中年男性+シネフィルっぽい人々だったのもおもしろかった。フォロワーさんでも結構な人数が原作読んでる印象だったから、映画ももっと幅広い層が見るのかなあって思ってたけど…。スクリーン入った時、スターウォーズ始まる?って感じの雰囲気だった。SF玄人たち! そして予告で流れる『ディスクロージャー・デイ』。もうみんな初日に見る予定入れてると思う。逆に『落下の王国』は女性客がすごく多かったのをぼんやりと思い出したりした。こういう、自分以外のお客さんの様子がわかるのも、映画館の良さだよね。ああ映画館、良い良い良い。

余裕あったらまた見に行きたいな〜
#感想  #映画▲CLOSE
2月末は我が家の犬のお誕生日だった。プレゼントに買ってあげたベッドがやっと届いて、さっそく使ってみてほしいけど、ぎちぎちに圧縮されたクッションがまだ膨らみきってない。最大72時間置かないといけないらしいが、待てなくて24時間でもうベッドに詰めた。見てみてテディ。どうおもう? ふかふかだよ。これは車の座席にもつけられる。病院に行くのも超快適だよ。テディは眠そうに私をみて、そのままこたつの中に入っていった。

テディは16年目の犬生に突入した。まごうことなきおじいわんだ。日中は眠ってることが多いし、目もあんまり見えてないのかちょこちょこぶつかってくるし、毛も赤ちゃんの頃に比べたらずっと薄くなった。でも、大きな病気もしてないし、毎日散歩に行くし、抱っこしようとすると走って逃げるくらい元気。だから普段は年齢のことは忘れている。ただ、ふとしたときに思う。ねむってるとき、ちゃんと息してるかどうか、お腹を見つめてしまうときがある。

少し前に、散歩の途中で買い物に行った家族を、スーパーの入り口でテディと二人で待っているとき、通りすがりのおばあちゃんがテディに声をかけてくれた。なんさいなの?と優しく聞いてくれたので、16歳になりました、と答えたら、あら長生きねえ!と目を大きくして教えてくれた。「うちも飼ってたの。フレンチブル。かわいかった。でも、9歳のとき、スッといっちゃった。」

スッと、という部分がふわ〜っとゆっくり頭の中に降りてきた。たまにお散歩中に声をかけてくれる犬連れではない犬好きの人たちは、たいてい、別れを経験している先輩だ。何度も聞くこのセリフに、なんて返したらいいのかいまだにわからない。胸がじんわり苦しくなる。ずっと一緒にいられるわけじゃないってわかってるけど、それが来ないといいなあっておもう。おもうしかない。おばあちゃんと別れた後は、そればっかり思い続けながらぼうっとしていた。テディは終始無言のまま、じっと店舗の出入り口を監視し続けていた。いつもどおりで、それがかわいくて、ちょっと触ったら振り払われた。それもいつもどおり。かわいい。

サイズに余裕を見て選んだはずのベッドは、テディが寝っ転がるとみちみちで、ある意味ジャストフィットだった。ここまでクッションがみちみちだと通気性の面が心配だけど、背中とお尻をしっかり支えてくれるから寝心地は今のところいいみたい。眠かったのか、クッションの間に思ったよりおとなしく収まってくれた。

ゆっくり上下するテディのお腹を、眺めながら思う。ずっと一緒にいられたらいいのに。人間と犬は、呼吸するスピードさえも違う。だからいつも見てる。見ていれば、テディのかわいさも、テディの気持ちも、テディの変化もわかる。一緒にいられる間は、ずっと見てるつもりだ。そして長生きしてくれ〜って願い続ける。でもたぶん、これはテディには伝わってないと思う。それでも大丈夫。犬はいるだけで良いんだから。▲CLOSE
鯉壱のお祝いもできてなかった。お祝いしてくれたフレンドさんたちありがとうございます🙇‍♀️ 擬じゃないけど、誘われた合同誌の原稿をやっていました。でもビリだったし締め切りも破った。本当に申し訳ない…。

締め切りを守れ、というのは大人として当たり前のルールだけど、守るためにはやはりそれなりの創意工夫と訓練が必要だ…。スケジュール調整、先延ばし癖との戦い、こだわりやプライドを捨てる決断力…。自分の状態や予期せぬトラブルがあったりするし、守れなくても仕方なくないですか?!って喚きたくなる自分もいる。でもさ、毎日少しずつやってたらできてたよね? はい。その通りだと思います…。

毎日少しずつ、ってやつが苦手だ。(ここの日記、苦手なことばっかりじゃない?)できるようになるべきだと思うし、なりたいと思うし、毎日やるぞ!とも思う。でもできてない。追い込まれて必死にやってるばっかりだ。

この日記も、実は文章力向上と、日々の記録と、「毎日少しずつ」の訓練、という3つの使命を帯びているはずなんだけど…。ご覧の通り…。

継続は難しい。でもできないものをできるようにするには、練習あるのみ。ということは、いまできるレベルを探してやり続けるっていうことだ。ごちゃごちゃ言ってないでとにかくやれっていうこと。諦めるな。

ともかくみなさん、その合同誌の頒布が遅れるのはわたしのせいです。本当に申し訳ございません…。でも可愛く描けた! 喉元過ぎればなんとやら、というやつかもしれないけど、無事に提出できたことはよかった。待ってもらってありがとうございました。本になるの、楽しみ…▲CLOSE
#レイアウト
とある夫人の宝石箱の島
20260402103122.webp
きのみが集まらなくてずっとこれだった…
マハラバザールの「幻想のブロッサムパレス」のお洋服を着てます
春らしくて良いね🌸
#レイアウト
20260401205404_11.webp
鯉壱のお誕生日! おめでとう🎉✨
でっかいケーキを置くことが恒例になりつつある!わいわい!

ツリーがキラキラだから背景とリボンのフェンス(フレンドさんがくれたよ)でクラシックにまとめつつ、天井デコのガーランドとたこ焼きのネオンフェンスで型を崩すような自由なゆるいパーティーっぽくしてみた かわよい!

スクショには上手く写ってないけど、SECRET TOY WEDDINGの祝福の紙吹雪が好きで使っています 常時散り続けるんじゃなく、急に散ってくるのが楽しくて見ちゃうんだよね〜

20260401205404_09.webp
20260401205404_10.webp
鯉壱へのプレゼントもたくさんありがとうございました!
5歳!これからも一緒にいてね…/love▲CLOSE
#sky のはなし。
星座版を眺めていたら、すごく久々にINしているフレンドがいて、「おお!なつかしい!」とかけらを送ろうとしたらもう真横にいた。彼はおさげの男、John。お互い初心者の頃に出会って、一緒に原罪に行ったフレンドだ。

彼に出会ったのは、skyで遊びはじめて1ヶ月くらいのとき。sky内では初心者が一目でわかるシステムになっていて、もしそういう人が困っているのを見かけたら親切にする、という風土がある。私も何かのクエストをやっている時に、先輩ユーザーが話しかけてきてやり方を教えてくれた。
そして私も、先輩がそうしてくれたように、初心者の彼に親切にしようと思って近づいたのだった。

すぐに彼がフレンド申請してくれて、神殿まで一緒に行った。別れようと思った後、彼はベンチに座って、「この先に進むにはどうしたらいいのか」と尋ねてきた。私はこの先に行くには羽が必要だということを教えた。彼は原罪に行きたがっていたんだけど、ネタバレになるのも良くないと思って詳しい話はしなかった。「一緒に来て」と言われて、最初は断った。少し前に勇気を出して二度目の原罪に行ったばかりで、羽の枚数も揃ってなかったし、なによりまだ慣れてなくて怖かった。しかし、おさげの男は折れなかった。

「一緒に来てほしい、君はどうしていけないのか」とごねられて、結局足りない分の羽を集めて、ついていくことになった。まあどうせすぐ離れ離れになるだろうから…と思った。暴風域は、俺に任せろと言わんばかりの勢いで元気に私の手を引いてくれていたJohn。しかし、原罪に辿り着いて、「羽を渡す」と教えると、混乱して手を離してしまった。「どうしても分けなきゃいけないのか?」とずっと呟いていた。そう思うよね。私も初回の時、同じように思いました。

Johnは途中まではついてきていたけど、シャードの勢いが強くなると、灯籠の影から出てこなくなった。やっぱり怖かったんだと思う。私はそこでじっとしていても終わらないことを知っていたから、一人で先に羽を配ることにした。「先に行くよ。大丈夫だよ」とチャットして、羽を配り終えた。Johnは大丈夫だったかな。そう思いながらきらきらの宇宙の真ん中を飛んでいるとき、どこからともなく現れたJohnが、私の手を掴んだ。

私はフレンドと原罪に行くのははじめてで、天空で再会できることを知らなかった。だからすごくびっくりして、同時に少し嬉しかった。どうせすぐ別れることになる、とどこかで思ってたけど、ここまでしたからには彼の感想を聞きたい、とも思っていたんだと思う。しばらくの間二人で今乗り越えたばかりの試練のことを話し合った。こわかった? 怖くない。でも、不安だった。君は知ってたの? 知ってた。でも言わなかったんだ。秘密の方が面白いかなと思って。 二人でベンチに座って、輝く海を見た。

Johnに会ったのはあれ以来だ。Johnは「僕を覚えてる?」と言って、私はもちろん、と答えた。最初は行きたくないと思った原罪も、二人で過ごした天空での時間も、翻訳のせいで噛み合わない会話に笑ったことも、楽しい思い出だったと思えた。

Johnは私が、最初は原罪に行くのを嫌がったことを覚えていた。そしてあの時はごめんと謝ってくれた。二人でもう一度原罪に行ってみようか?という話になって、私は承知した。今度はもう大丈夫。松明もあるしね。しかしいよいよ原罪に来たところで、悲しいかな、鯖別れが起きて、Johnは消え失せてしまった。先行していた先輩方が灯してくれた灯籠の明かりも、途中で途絶えている。でもせっかくきたので羽は配った。しかし、今度は、天空にJohnの姿はなかった。

「仕事が忙しかった」と言っていたし、たぶんしばらくは会えないだろう。でも、天空に来るたびに彼のことを思い出すと思う。skyでは、こういうふうに思い出の場所が増えていくんだなあとおもった。▲CLOSE
春だし、あったかくなってきたからリングフィット再開した。
起動したらちょうどボス戦で、スクワットさせられまくって足がめちゃくちゃになっちゃったよ。

筋肉痛がひどい。はしゃいでやって、オーバーワークになってしまった気がする…。だって一回始めたら途中でやめられないんだもん!フッキンリーもめちゃくちゃ煽ってくるしさあ! でも夜のお散歩は背筋を伸ばして歩くのが少し楽だったような気もする。運動って…大事だなあ…。

RFAは同年代の人たちの運動プロフィールを見ることができる。総プレイ時間とかレベル、何分前に運動してたか…。発売から随分経ったし、みんな遥かに高みにいるのかな…と思いきや、最近始めたての人も結構いた。

そうだよね、がんばりは人それぞれだよね。特に運動は体を使うから、自分のペースでしかできないもんね…。そう思えたらちょっと気持ちが楽になった。積み重ねも大事だけど、まずは一回一回をきちんと筋肉に効かせていきたいね。



下書きに入っていた映画のこととかをしれっと増やしました。(ここは己の記録も兼ねていて、後から増える投稿も多いけど、気にしないでほしい…。)
絵文字ありがとう〜🖐️ みんなも元気でね。▲CLOSE