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「大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート」新井 一樹 著

読んだ〜。わかりやすく読みやすくて脳と心には優しい。

キャラクターのつくりかたがメインで、すぐに描けるようになるってよりはおもしろさをみつける視線の育て方、みたいな内容だった。構成のことは他の本読んだほうがいいかも。脚本書くの楽しくない…のモードになっている私のような14歳(本当は大人)のみんなにはおすすめ…!!

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「乱談のセレンディピティ」 外山滋比古著

今読んでる。
図書館の電子書籍で見つけた〜。おもしろい。軽い気持ちで知的雑談した〜いと思ったけど、乱談仲間は4〜5人くらい必要とのこと…。そんなに友達いな〜い

#感想 #本
#感想

ティム・バートン&ダニー・エルフマンの映画音楽コンサート
行きました!

ざっくりメモ
  • まず舞台の上に150人くらい人がいるのがすごい。映画見てる時は物語に没入しちゃうから忘れがちなことだけど、こんなに大勢の人が集まって、一人一人が自分の仕事をきちんと果たして、一つの複雑なハーモニーを作り上げているんだという目の前の事実に感動する。ヴァイオリンやトランペットの方々が指揮に合わせて一切に楽器を動かす仕草とか、本当に美しかった。音楽自体は目に見えないけど、奏でている人たちの動きを見ることはできるし、それを直接目の前で見るのってこんなに感動するんだ〜と思った。全体がひとつの生き物のようだったなあ。


  • 「ウェンズデー」:チェロとオルガンかっこよかった〜!不気味さと強さの響く低音が好きすぎる
  • 『ビッグ・フィッシュ』:このフィドル(?)好きだ……映画見た時はあんまりわからなかったけど、まとめて聴くとやはりこの作品の音楽だけフォークっぽいというか、ケルトっぽいナチュラルな透明感がある気がする……希望と哀愁の両方があった……。
  • 『バットマン』:迫力あってめっちゃよかった。バットマンは他のシリーズもあるから音楽性の違いがわかって面白い〜。ティム・バートンの世界観に合ってるんだよなあ……好きだ…。
  • 『アリス・イン・ワンダーランド』:コーラスがすごくよかった。合唱隊が20人ぐらいいて、メインの旋律は小さい男の子がボーイソプラノとして一人で歌っていた。出てきた時は表情がカチコチになっててみてるこっちが緊張したけど、口開いたらあまりにも美しい声でびっくりした……! 最後まで歌い切って偉かったね…!! すごかったよ…!! ていうか君は何者なんすか……!? あとアリスは運命を背負いし戦士なので、巨大な太鼓の低音がドカドカ響いていたのも興奮しました。ビッグ・ヘッドたおせ!になった。

演出
 コンセプトアートと映画の映像を流してくれてて、世界観に入り込めた。スパーキーの絵、申し訳程度に生えた手足がラブリーすぎて釘付けです。あと絶望中のジャック(サンディクローズのすがた)……。ゼロの裾(?)で涙を拭ってるのかわいい……二人とも全く同じ顔で悲しそうにしてるのかわいすぎではありませんか?

ゲスト
  • ゲストヴァイオリニストのサンディ・キャメロン の演奏がすさまじかった……。激流のような音楽で、手元早すぎて何が起きてるか全くわからない。一音一音が強烈で、でも美しく調和が取れていて、エモーショナルで……。弾いてる最中の動き方も生命力全開でかっこよかった。プロのヴァイオリニストってすげ〜。(小並感)
  • ダニー・エルフマンによる本物の「and I, JACK! the pumpkin king !!」を聴けてうれしすぎる。この瞬間を待っていた。一通り全て歌ってくれた気がする。「WHAT's THIS?」のテンションの上がり方がすごい。感情込めて身振り手振り歌ってくれるしファンに対するサービス精神が眩しかった。陽気な方だなあ……。

そのほか
 国際フォーラムって、オーケストラのコンサート聴くのに適してるのかな…!?とおもった。S席だったしよく聴こえたけど、マイクで拾ってる音をスピーカーで聴いてるようで、音圧も感じなくて、正直もったいないかも…と思いました。直近で音圧ビリビリ感じてうおあああ!となったみなとみらいホール のコンサートの記憶を引っ張り出すと、国際フォーラムよりははるかに小さかったけど、あっちは天井がすごく高くて広かった。会場が専用かどうかで聴こえ方にかなり差が出るんだなあ。会場の形のことなんか全然気にしてなかったから学びになった。音響の設定ってむずかしいんだろうなあ……。



全体通してすごく楽しかった〜!復習していって正解だ! 映画の映像が流れたら絶対そっちに釘付けになっちゃうから……! でも弾いてる人たちの手元もっと見たかったな〜。どんな楽器があるのか知りたかった。『マーズ・アタック!』のUFOの音とか笑 あれはシンセだったのかな〜? それともそういうUFOみたいな音が出る楽器があるのだろうか……。▲CLOSE
#感想

Netflix「ウェンズデー」S1の2話まで見た

コンサートに向けて予習しようシリーズ
ウェンズデー見るためについに重い腰を上げてネトフリに入った…。出てくるキャラみんな可愛いくて良い!



ウェンズデーが普通の学校で問題を起こして、ちょっと特殊な学園に入れられてしまうところから始まります。そこは狼人間や吸血鬼が通う学校…!隣町の普通の人間たちからは忌み嫌われる子供たちの学び舎でした…。ウェンズデーがメインの学園ものにしつつ、ちゃんとアダムス・ファミリーの世界観が維持されていていいな〜とおもいました。ティム・バートン版のハリー・ポッター見てるみたい。わくわくするう〜。

登場人物もみんな魅力的。ウェンズデーがめちゃつよなので、周囲の女子もわりと芯が強い。そしてそれを際立たせる男子たちのマイルドさが絶妙で良い。ウェンズデーの歯に衣着せぬ発言に傷つき困惑しながらもこんな子はじめて…みたいな感じでがっつり心を掴まれている男子たちを微笑みながら見つめた。でもハンドくんに当たり強いのはよくないよウェンズデー!!!反省なさい!!とおもったらちゃんと謝っていてかわいい……。アダムス・ファミリーのファンはみんなハンドくん贔屓になる(主語でか)

8話構成で、メインのストーリーはミステリーのようです。ちゃんと(ちゃんと?)ホラーっぽいシーンもある。でも、血が容赦なくいっぱい出てるけど背景で流れてる音楽が軽快、みたいなティム・バートン節で重たい気持ちにならずに見れるのもいいです。モンスターの子供がいっぱいいる学園、っていう設定も生きてておもしろい。

っていうかウェンズデーって人間じゃないんだなあ…モーティシアは魔女だし家系からは殺人鬼とか排出してますっていう設定を映画で聞いたような気がするが、血は普通の人間だと思ってた…。今作では謎の幻視能力を手に入れています。どうやってピンチを切り抜けていくのかな?

1話でウェンズデーがチェロを弾いてるシーンがめちゃくちゃかっこよくて好きでした。文武両道で多才なウェンズデー…! 多方面からモテるのもわかる…。▲CLOSE

『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)

コンサートに向けて復習しようシリーズ
ところどころに見受けられるいかにも「ここが飛び出します!」のカットに、これ3D全盛期だったよな〜のきもちで懐かしくなりました。



見直してみると、アリスが穴に落ちるまでが意外と長くてもどかしかった。アリスは大人になるまでの間に何か「アリス」たり得るものを失ってしまっていて、それを取り戻すことでジャバウォッキーにも勝利するし結婚の申し出にもNOと言えるようになる、という話なんだねえ…だからあの導入は必要だということになっている…のはわかるけど、でも観客的には「はやくワンダーランドが見たい!!」になっちゃった。

お茶会のシーンでマッドハッターが縮んだアリスのために秒でドレスをこしらえたシーンがとてもよいな〜。ちゃんとお裁縫できるんだね…という…。こんな見た目だけど、ちゃんと良い人なんだよというのがわかるシーンが短くても機能しているのが良い…。アリスがお着替えしてる時、開けかけたフタを閉めてくれるとこも! ジョニデの演技も込みでキャラが出てて良いシーンだ…。

ワンダーランドのキャラはみんな個性が強くて印象的なシーンがあるけど、アリスにあんまりないのはやっぱり自分を取り戻してないからなのかなあ。ミア・ワシコウスカかわいいけど、あんまり感情移入はできなくて、最後の方あんまり覚えてなかった…。

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「経済学レシピ│食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた」ハジュン・チャン著

読了〜 おもしろかった!

食から見る経済学入門という感じで、いろんな料理や食材の話から経済のことを教えてくれる。初心者にとてもやさしい。たしかに、食べ物って世界中からやってくるのに、それを通して他国の経済を考えたことなかったなあ…。経済のことを楽しく学べる一冊でした。

あとこの本は雑学本って言ってもいいぐらい本当にさまざまなことが書いてある。経済学の本だけど、普通に「そうなんだ〜!!」って思うことがいっぱいだった。バナナやコーヒーの原産国の年代ごとの変化のこととか、ロンドンでのにんにくの嫌われっぷりとか。あと出てくる料理は全部美味しそう!!

著者が韓国の方で、欧米だけじゃなくアジアのことにも触れてくれる点も勉強になった。日本を含め、いろんな国々が実施してきた経済政策のことを知れる。

経済って、思ったよりずっと変数が多くて、占いみたいな学問なんだなあ…。どれをどう信じるかで、国の経済政策も変わってくるし、それが時代に合うかどうかという運の部分もかなりあるんだなと思った。国民生活の満足度は、経済に起因してダイレクトに変わってくるものなのに、すごい不思議だな……。

脱資本主義!って一つの考えに乗っかるんじゃなくて、いろんな考えを比較していいとこ取りできないもんなのかなあと思いました。



追記
関連書籍:「土 地球最後のナゾ
これもおすすめ!
経済学レシピが「食から見る世界」なら、こっちは「土から見る世界」の話。国土の種類と食性の関係がもっとわかるので、関連性が高いと思う。

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『ビッグ・フィッシュ』(2003)

コンサートに向けて復習しようシリーズ
ラストわかってても泣ける。何度見ても良い映画だなあ〜😭



他の作品に比べると、音楽はあんまり覚えてなかったけど、作品としてはめちゃくちゃ好きなやつ。おとぎ話と現実が交互に語られる作風は見てて引き込まれる…。

おとぎ話パートは楽しいけどやっぱり単調で、そこに現実パートがすっと入るとなんだかひやっとして引き締まるんだよね…。ベッドに寝てるお父さん見つめる主人公の視線に、ああ、やっぱりお別れが近いんだなって思わされて、お話を信じられない主人公の葛藤というか、むしろ煩わしく思う気持ちもわかる。だって現実ではお父さんはただ横たわってるだけなんだもんね…。口では否定しちゃうし、やっぱり寂しいよ…。

それでもラストのお葬式のシーン、お父さんが0から100まで嘘ついてたわけじゃなかったって目で見てわかるシーンになってるのがとっても好き。この盛り上がり方、映画って感じだ…。定期的に見たい。やさしいきもちになる😌

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『ティム・バートンのコープスブライド』(2005)

コンサートに向けて復習しようシリーズ 
今回復習したティム・バートン作品の中でビッグフィッシュと首位を争うくらい好き。ストーリーが本当に良くて…これも毎回泣いちゃうんだよなあ😭



一番重要なことは、「みんなかわいい!!」ということです。死人と間違って結婚しちゃったヴィクターも、結婚できて嬉しいエミリーも、彼を信じて助けようとするヴィクトリアもみんな魅力的だよ〜😭 冒頭からいきなりでてくる癖強のご両親もいいし…咳しがちのメイヒューさんも…あとかわいい🦴犬のスクラップスも! みんな個性的で、好きになれて、しかも役割をきっちりこなしている気持ちよさもある。

音楽もいい…。エミリーを励ます蜘蛛さんたちの歌が好きだ。舞台小道具としてのピアノも、ヴィクターとヴィクトリアの出会いのシーンと、エミリーとヴィクターの和解のシーンで対比になってておしゃれだな…。効かせられている…。

尺が76分という脅威の短さだけど、しっかり入り込める物語に仕上がってるよな〜と思います。ラストも最高すぎる。好き🫶

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「戦う操縦士」サン=テグジュペリ
読了〜 すごかった…

「星の王子さま」のあとがきを読んで、サン=テグジュペリの人生に興味を持ったので読んでみました。

彼は本物の飛行機乗りで、「星の王子さま」を書いた後は戦争で飛行機に乗ったまま消息不明になったんだよね。なんだか砂漠で消えた王子さまと重なってしまって…。あと本職パイロットで勲章を授与されるほどの軍人と、あんな不思議であたたかい、普遍的なメッセージのあるお話を書いた人の印象が、なんかすごく振り幅がでかいな…と思ったんだよな…。



話は戦記物だけど、かなり読みやすい! エッセイみたいなテイストで、難しいところもあるけどぐいぐい引き込まれて一気に読んじゃった。

サン=テグジュペリが第二次世界大戦初期に偵察機に乗ってたときのお話。こんな任務完全に無意味だし無茶苦茶だし絶対死ぬ…って思いながらも「はい、わかりました」と言って出撃するアントワーヌ(・サン=テグジュペリ)大尉。死場所になるであろう空へ向かうための装備をひとつひとつ身につける間は当然憂鬱で、イラついて…。自分はなぜ戦うのかを考える…。

上空から見えるフランスの村、逃げる人々、機能しなくなった畑や井戸、自分の乗っている機体を狙う敵の砲撃の様子、同じ二/三三大隊の、残り少なくなった仲間たちのこと、小さい頃の自分の思い出…。大尉は空からいろんなものを見て、いろんなことを考えながら任務地へ向かう。その中に大尉が人々を思う気持ちや、仲間の行動や生活に対するあたたかな眼差しも描かれている。戦争と人間の生活って一緒なんだよなっておもった…。

いまは世界中で分断が進んでいるけど、サン=テグジュペリは精神と連帯と責任の話をしている。今まで「責任」っていう言葉が強迫的な観念に思えて苦手だったけど、サン=テグジュペリがいう「責任」ということばは、「星の王子さま」でいうところの「自分が手間ひまをかけてお世話するものにこそつながりや愛が生まれる」っていう意味なんだよね。王子さまはバラをめんどくさく思って星から逃げちゃうけど、最後には、特別なかけがえのない友達である彼女のために、星に帰ることを選ぶ。

フランスが第二次世界大戦に参戦する前、ドイツ軍がポーランドやノルウェーに侵攻した時、サン=テグジュペリの所属する二/三三大隊は義勇軍として北欧の国を守ったらしい。

われわれの将兵が死地に赴くのを漠然と受け入れているのは、北欧の国が醸し出すクリスマスの風味のようなもののためではないか、私にはいつもそんな風に思われた。それを救うことが、自分たちの生命を犠牲にする十分な理由に感じられていたのだろう。
もしもフランスが世界にとってクリスマスのような存在であったら、世界はフランスを救うことで自らも救ったことだろう。
 世界における人間の精神的共同体は、われわれに味方してはくれなかった。しかし、そのような共同体を世界のなかに築きあげることによって、われわれは世界を、そしてわれわれ自身を救うことだってできたはずだ。だがその勤めを怠ってしまったのだ。

 今日の出撃の際、私は与える前にまず受け取ろうとしていた。だがその望みは虚しかった。(略)受け取る前にまず与えなければならない。−−住む前にまず建設しなければならない。

これすごいな…いろいろ時代背景もあるんだろうけど、びっくりしちゃった。正直、「クリスマスの風味?そんなことで命を…?」と思ったけど、でもよく考えたらそういうことだよな…。国土が繋がっているヨーロッパでの連帯の意思は、島国である日本とは全く違うんだろう。当然みんなで防衛しなくちゃいけないという意識があるんだろう。その前提で、他の国のために自分の命をかけることに納得する材料として、「クリスマスを救おう」がある…。なんかふわっとしてるっていうか…でもめちゃくちゃ強いっていうか…。よくわかんないけど、でもわかる。気づかないうちに心の奥にあるものだ。そういうふうにわかったら、涙が出ちゃった。

当時のフランスは敗北に次ぐ敗北で、二/三三大隊も撤退続き。一緒に戦ってくれない他の国を恨んだりもする。ポーランドに侵攻を始めたドイツに「やめろ」と宣戦布告したのは、フランスとイギリスだけだったから。それでもサン=テグジュペリは結局、「受け取る前にまず与えなければならないんだ」と言う。

個人的には、結局戦争が始まらないことが一番大事だと思う。どんなに熱い想いがあっても戦争は人を殺すことだ。でも侵攻されたら抵抗するのは普通だとも思う。だって侵攻するのが100%悪いじゃん…。サン=テグジュペリの隊は偵察隊なので、爆撃されることはあっても爆撃することはない。そしてこの本の中で、フランスは負け続けている。お互いに犠牲を出しながら戦争は続く。その中で、サン=テグジュペリは敗北とは何か、勝利とは何か、自分たちは本当に負けているのか、と考え続ける。

ウクライナの人たちのこと、パレスチナの人たちのこと、今もなお抵抗し続け戦っている人々のことを思う。できる範囲で何かしないと、なくなってしまう危機にある文化のこと。私が与えられるかもしれないもののこと…。

「星の王子さま」を読んだときに、サン=テグジュペリって何者なんだよ…と思ったけど、やっぱりただものではないな…戦争の渦中でそんなこと思える? 

「星の王子さま」は世界中でいろんな子供たちが、大人になってからも多分読む本だ。文化というのは歴史によってできていくんだよなあと当たり前のことを改めて思う。歴史を作るのは、人間の想いなんだってことも……。

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『スリーピー・ホロウ』(1999)

コンサートに向けて復習しようシリーズ
予告動画探したけどなかった…! 意外!! 昔の映画の予告、配給会社が綺麗な画質でアーカイブしといて欲しい気持ちがある…。



血まみれのホラーという印象が強かったけど、見直したらそれよりも「ジョニデが可愛い」が勝ってる映画だった。そんなことある? あるんですねえ…。

このイカボッドさんを見たら、なんだか、のちのコープスブライドのヴィクターとか、アリス・イン・ワンダーランドのマッドハッターとか、(あとシークレット・ウィンドウのモートさんとかね…)生まれるべくして生まれたんだな…と思った。怯えて気絶したり、困惑して狼狽える姿を見ると、「怖い!」って気持ちより「かわいらしいな〜」って気持ちが勝つんだよね…はぁ…困ったことです(?)

血だらけのシーンもしょっちゅうあるし、首無し騎士はずっと怖いし、終始不気味だし、きっちりダークなんだけどね! でも「負けるなイカボッドさんがんばれ!!」になる。馬車から落っこちそうになってるとことかチャップリンみがある。あぶな〜い!からのなんでやねん!みたいな。ちょっとコミカルなんだよな。だから安心して見れるのかも…。役者さんの与える影響ってやっぱすごいな…。

フランケンウィニー見てたから気づいたんですけど、結構共通点が多いんだね…。オランダ移民の村とか、燃える風車小屋とか…。モチーフとして関連があるのかな?

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