『ビッグ・フィッシュ』(2003)
コンサートに向けて復習しようシリーズ
ラストわかってても泣ける。何度見ても良い映画だなあ〜😭
他の作品に比べると、音楽はあんまり覚えてなかったけど、作品としてはめちゃくちゃ好きなやつ。おとぎ話と現実が交互に語られる作風は見てて引き込まれる…。
おとぎ話パートは楽しいけどやっぱり単調で、そこに現実パートがすっと入るとなんだかひやっとして引き締まるんだよね…。ベッドに寝てるお父さん見つめる主人公の視線に、ああ、やっぱりお別れが近いんだなって思わされて、お話を信じられない主人公の葛藤というか、むしろ煩わしく思う気持ちもわかる。だって現実ではお父さんはただ横たわってるだけなんだもんね…。口では否定しちゃうし、やっぱり寂しいよ…。
それでもラストのお葬式のシーン、お父さんが0から100まで嘘ついてたわけじゃなかったって目で見てわかるシーンになってるのがとっても好き。この盛り上がり方、映画って感じだ…。定期的に見たい。やさしいきもちになる😌
#感想 #映画 ▲CLOSE
『ティム・バートンのコープスブライド』(2005)
コンサートに向けて復習しようシリーズ
今回復習したティム・バートン作品の中でビッグフィッシュと首位を争うくらい好き。ストーリーが本当に良くて…これも毎回泣いちゃうんだよなあ😭
一番重要なことは、「みんなかわいい!!」ということです。死人と間違って結婚しちゃったヴィクターも、結婚できて嬉しいエミリーも、彼を信じて助けようとするヴィクトリアもみんな魅力的だよ〜😭 冒頭からいきなりでてくる癖強のご両親もいいし…咳しがちのメイヒューさんも…あとかわいい🦴犬のスクラップスも! みんな個性的で、好きになれて、しかも役割をきっちりこなしている気持ちよさもある。
音楽もいい…。エミリーを励ます蜘蛛さんたちの歌が好きだ。舞台小道具としてのピアノも、ヴィクターとヴィクトリアの出会いのシーンと、エミリーとヴィクターの和解のシーンで対比になってておしゃれだな…。効かせられている…。
尺が76分という脅威の短さだけど、しっかり入り込める物語に仕上がってるよな〜と思います。ラストも最高すぎる。好き🫶
#感想 #映画 ▲CLOSE
18:30からの予定のことを、朝目が覚めた瞬間から考えていた。準備をしなくちゃいけないのに、憂鬱すぎて何も手につかなかった…。良くも悪くも時間は淡々とすぎていく。焦る気持ちと、とっとときてくれよ!という苛立ちみたいなものもある。時間になったら絶対に椅子に座らないと、という気持ちは重たくて全然楽しくない。でも椅子に座ってたら何もかも終わっていた。
予定がはじまると、ああ準備しておけばよかった…と後悔しはじめる矛盾した自分の心! 椅子に座ってるだけなのに、さまざまな苦しみがある。劣等感とか羞恥心とか申し訳なさとか情けなさとか…。
これが嫌なので「今日は椅子に座らないぞ!」となる日もある。でも今日は「準備できてなくても出る」という目標を達成してえらかった。逃げずに座っていましたね。他の人には私の姿が座って微笑んでるだけに見えていただろうけど、今日の私は自分に勝利した気がする。
はあ、こんな些細なことでか…というニヒルな自分もいるけど、まあそれはそれとして、きっと2週間後も同じことを繰り返す自分のために記録を書きました。今日の私はがんばったよ。あなたは大丈夫ですよ。▲CLOSE
予定がはじまると、ああ準備しておけばよかった…と後悔しはじめる矛盾した自分の心! 椅子に座ってるだけなのに、さまざまな苦しみがある。劣等感とか羞恥心とか申し訳なさとか情けなさとか…。
これが嫌なので「今日は椅子に座らないぞ!」となる日もある。でも今日は「準備できてなくても出る」という目標を達成してえらかった。逃げずに座っていましたね。他の人には私の姿が座って微笑んでるだけに見えていただろうけど、今日の私は自分に勝利した気がする。
はあ、こんな些細なことでか…というニヒルな自分もいるけど、まあそれはそれとして、きっと2週間後も同じことを繰り返す自分のために記録を書きました。今日の私はがんばったよ。あなたは大丈夫ですよ。▲CLOSE
妹に「星の王子さま」を勧めたら読んでくれた。「サン=テグジュペリの言っていることと、フランクルの言っていることは似ている気がする。目に見えないことを心に強く描いて生き残る、誰かの存在を重ねることで目の前の景色を輝かせる、というところが……」と言っていて、そう、たしかに、二人は同じ時代を生きた人だ……とおもった。本当に大切なものを失うような戦争を体験すると、見えてくるものがあるのかな……。
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「戦う操縦士」サン=テグジュペリ
読了〜 すごかった…
「星の王子さま」のあとがきを読んで、サン=テグジュペリの人生に興味を持ったので読んでみました。
彼は本物の飛行機乗りで、「星の王子さま」を書いた後は戦争で飛行機に乗ったまま消息不明になったんだよね。なんだか砂漠で消えた王子さまと重なってしまって…。あと本職パイロットで勲章を授与されるほどの軍人と、あんな不思議であたたかい、普遍的なメッセージのあるお話を書いた人の印象が、なんかすごく振り幅がでかいな…と思ったんだよな…。
話は戦記物だけど、かなり読みやすい! エッセイみたいなテイストで、難しいところもあるけどぐいぐい引き込まれて一気に読んじゃった。
サン=テグジュペリが第二次世界大戦初期に偵察機に乗ってたときのお話。こんな任務完全に無意味だし無茶苦茶だし絶対死ぬ…って思いながらも「はい、わかりました」と言って出撃するアントワーヌ(・サン=テグジュペリ)大尉。死場所になるであろう空へ向かうための装備をひとつひとつ身につける間は当然憂鬱で、イラついて…。自分はなぜ戦うのかを考える…。
上空から見えるフランスの村、逃げる人々、機能しなくなった畑や井戸、自分の乗っている機体を狙う敵の砲撃の様子、同じ二/三三大隊の、残り少なくなった仲間たちのこと、小さい頃の自分の思い出…。大尉は空からいろんなものを見て、いろんなことを考えながら任務地へ向かう。その中に大尉が人々を思う気持ちや、仲間の行動や生活に対するあたたかな眼差しも描かれている。戦争と人間の生活って一緒なんだよなっておもった…。
いまは世界中で分断が進んでいるけど、サン=テグジュペリは精神と連帯と責任の話をしている。今まで「責任」っていう言葉が強迫的な観念に思えて苦手だったけど、サン=テグジュペリがいう「責任」ということばは、「星の王子さま」でいうところの「自分が手間ひまをかけてお世話するものにこそつながりや愛が生まれる」っていう意味なんだよね。王子さまはバラをめんどくさく思って星から逃げちゃうけど、最後には、特別なかけがえのない友達である彼女のために、星に帰ることを選ぶ。
フランスが第二次世界大戦に参戦する前、ドイツ軍がポーランドやノルウェーに侵攻した時、サン=テグジュペリの所属する二/三三大隊は義勇軍として北欧の国を守ったらしい。
これすごいな…いろいろ時代背景もあるんだろうけど、びっくりしちゃった。正直、「クリスマスの風味?そんなことで命を…?」と思ったけど、でもよく考えたらそういうことだよな…。国土が繋がっているヨーロッパでの連帯の意思は、島国である日本とは全く違うんだろう。当然みんなで防衛しなくちゃいけないという意識があるんだろう。その前提で、他の国のために自分の命をかけることに納得する材料として、「クリスマスを救おう」がある…。なんかふわっとしてるっていうか…でもめちゃくちゃ強いっていうか…。よくわかんないけど、でもわかる。気づかないうちに心の奥にあるものだ。そういうふうにわかったら、涙が出ちゃった。
当時のフランスは敗北に次ぐ敗北で、二/三三大隊も撤退続き。一緒に戦ってくれない他の国を恨んだりもする。ポーランドに侵攻を始めたドイツに「やめろ」と宣戦布告したのは、フランスとイギリスだけだったから。それでもサン=テグジュペリは結局、「受け取る前にまず与えなければならないんだ」と言う。
個人的には、結局戦争が始まらないことが一番大事だと思う。どんなに熱い想いがあっても戦争は人を殺すことだ。でも侵攻されたら抵抗するのは普通だとも思う。だって侵攻するのが100%悪いじゃん…。サン=テグジュペリの隊は偵察隊なので、爆撃されることはあっても爆撃することはない。そしてこの本の中で、フランスは負け続けている。お互いに犠牲を出しながら戦争は続く。その中で、サン=テグジュペリは敗北とは何か、勝利とは何か、自分たちは本当に負けているのか、と考え続ける。
ウクライナの人たちのこと、パレスチナの人たちのこと、今もなお抵抗し続け戦っている人々のことを思う。できる範囲で何かしないと、なくなってしまう危機にある文化のこと。私が与えられるかもしれないもののこと…。
「星の王子さま」を読んだときに、サン=テグジュペリって何者なんだよ…と思ったけど、やっぱりただものではないな…戦争の渦中でそんなこと思える?
「星の王子さま」は世界中でいろんな子供たちが、大人になってからも多分読む本だ。文化というのは歴史によってできていくんだよなあと当たり前のことを改めて思う。歴史を作るのは、人間の想いなんだってことも……。
#感想 #本 ▲CLOSE
「戦う操縦士」サン=テグジュペリ
読了〜 すごかった…
「星の王子さま」のあとがきを読んで、サン=テグジュペリの人生に興味を持ったので読んでみました。
彼は本物の飛行機乗りで、「星の王子さま」を書いた後は戦争で飛行機に乗ったまま消息不明になったんだよね。なんだか砂漠で消えた王子さまと重なってしまって…。あと本職パイロットで勲章を授与されるほどの軍人と、あんな不思議であたたかい、普遍的なメッセージのあるお話を書いた人の印象が、なんかすごく振り幅がでかいな…と思ったんだよな…。
話は戦記物だけど、かなり読みやすい! エッセイみたいなテイストで、難しいところもあるけどぐいぐい引き込まれて一気に読んじゃった。
サン=テグジュペリが第二次世界大戦初期に偵察機に乗ってたときのお話。こんな任務完全に無意味だし無茶苦茶だし絶対死ぬ…って思いながらも「はい、わかりました」と言って出撃するアントワーヌ(・サン=テグジュペリ)大尉。死場所になるであろう空へ向かうための装備をひとつひとつ身につける間は当然憂鬱で、イラついて…。自分はなぜ戦うのかを考える…。
上空から見えるフランスの村、逃げる人々、機能しなくなった畑や井戸、自分の乗っている機体を狙う敵の砲撃の様子、同じ二/三三大隊の、残り少なくなった仲間たちのこと、小さい頃の自分の思い出…。大尉は空からいろんなものを見て、いろんなことを考えながら任務地へ向かう。その中に大尉が人々を思う気持ちや、仲間の行動や生活に対するあたたかな眼差しも描かれている。戦争と人間の生活って一緒なんだよなっておもった…。
いまは世界中で分断が進んでいるけど、サン=テグジュペリは精神と連帯と責任の話をしている。今まで「責任」っていう言葉が強迫的な観念に思えて苦手だったけど、サン=テグジュペリがいう「責任」ということばは、「星の王子さま」でいうところの「自分が手間ひまをかけてお世話するものにこそつながりや愛が生まれる」っていう意味なんだよね。王子さまはバラをめんどくさく思って星から逃げちゃうけど、最後には、特別なかけがえのない友達である彼女のために、星に帰ることを選ぶ。
フランスが第二次世界大戦に参戦する前、ドイツ軍がポーランドやノルウェーに侵攻した時、サン=テグジュペリの所属する二/三三大隊は義勇軍として北欧の国を守ったらしい。
われわれの将兵が死地に赴くのを漠然と受け入れているのは、北欧の国が醸し出すクリスマスの風味のようなもののためではないか、私にはいつもそんな風に思われた。それを救うことが、自分たちの生命を犠牲にする十分な理由に感じられていたのだろう。
もしもフランスが世界にとってクリスマスのような存在であったら、世界はフランスを救うことで自らも救ったことだろう。
世界における人間の精神的共同体は、われわれに味方してはくれなかった。しかし、そのような共同体を世界のなかに築きあげることによって、われわれは世界を、そしてわれわれ自身を救うことだってできたはずだ。だがその勤めを怠ってしまったのだ。
今日の出撃の際、私は与える前にまず受け取ろうとしていた。だがその望みは虚しかった。(略)受け取る前にまず与えなければならない。−−住む前にまず建設しなければならない。
これすごいな…いろいろ時代背景もあるんだろうけど、びっくりしちゃった。正直、「クリスマスの風味?そんなことで命を…?」と思ったけど、でもよく考えたらそういうことだよな…。国土が繋がっているヨーロッパでの連帯の意思は、島国である日本とは全く違うんだろう。当然みんなで防衛しなくちゃいけないという意識があるんだろう。その前提で、他の国のために自分の命をかけることに納得する材料として、「クリスマスを救おう」がある…。なんかふわっとしてるっていうか…でもめちゃくちゃ強いっていうか…。よくわかんないけど、でもわかる。気づかないうちに心の奥にあるものだ。そういうふうにわかったら、涙が出ちゃった。
当時のフランスは敗北に次ぐ敗北で、二/三三大隊も撤退続き。一緒に戦ってくれない他の国を恨んだりもする。ポーランドに侵攻を始めたドイツに「やめろ」と宣戦布告したのは、フランスとイギリスだけだったから。それでもサン=テグジュペリは結局、「受け取る前にまず与えなければならないんだ」と言う。
個人的には、結局戦争が始まらないことが一番大事だと思う。どんなに熱い想いがあっても戦争は人を殺すことだ。でも侵攻されたら抵抗するのは普通だとも思う。だって侵攻するのが100%悪いじゃん…。サン=テグジュペリの隊は偵察隊なので、爆撃されることはあっても爆撃することはない。そしてこの本の中で、フランスは負け続けている。お互いに犠牲を出しながら戦争は続く。その中で、サン=テグジュペリは敗北とは何か、勝利とは何か、自分たちは本当に負けているのか、と考え続ける。
ウクライナの人たちのこと、パレスチナの人たちのこと、今もなお抵抗し続け戦っている人々のことを思う。できる範囲で何かしないと、なくなってしまう危機にある文化のこと。私が与えられるかもしれないもののこと…。
「星の王子さま」を読んだときに、サン=テグジュペリって何者なんだよ…と思ったけど、やっぱりただものではないな…戦争の渦中でそんなこと思える?
「星の王子さま」は世界中でいろんな子供たちが、大人になってからも多分読む本だ。文化というのは歴史によってできていくんだよなあと当たり前のことを改めて思う。歴史を作るのは、人間の想いなんだってことも……。
#感想 #本 ▲CLOSE

あっ、あっ、フサムシ!フサムシ!わあーッ!!
指ですすす〜って回収できるの気持ちいいですね!!おさんぽパークに大量発生してるのはわかるけど、このピニャータは確実に用意した何者かがいる、よな…笑
1日後

え!?みんなはや!!
3日後

はあ、はぁ、やりました!! 鯉壱もいっぱい食べました…!!お腹いっぱい…▲CLOSE
『スリーピー・ホロウ』(1999)
コンサートに向けて復習しようシリーズ
予告動画探したけどなかった…! 意外!! 昔の映画の予告、配給会社が綺麗な画質でアーカイブしといて欲しい気持ちがある…。
血まみれのホラーという印象が強かったけど、見直したらそれよりも「ジョニデが可愛い」が勝ってる映画だった。そんなことある? あるんですねえ…。
このイカボッドさんを見たら、なんだか、のちのコープスブライドのヴィクターとか、アリス・イン・ワンダーランドのマッドハッターとか、(あとシークレット・ウィンドウのモートさんとかね…)生まれるべくして生まれたんだな…と思った。怯えて気絶したり、困惑して狼狽える姿を見ると、「怖い!」って気持ちより「かわいらしいな〜」って気持ちが勝つんだよね…はぁ…困ったことです(?)
血だらけのシーンもしょっちゅうあるし、首無し騎士はずっと怖いし、終始不気味だし、きっちりダークなんだけどね! でも「負けるなイカボッドさんがんばれ!!」になる。馬車から落っこちそうになってるとことかチャップリンみがある。あぶな〜い!からのなんでやねん!みたいな。ちょっとコミカルなんだよな。だから安心して見れるのかも…。役者さんの与える影響ってやっぱすごいな…。
フランケンウィニー見てたから気づいたんですけど、結構共通点が多いんだね…。オランダ移民の村とか、燃える風車小屋とか…。モチーフとして関連があるのかな?
#感想 #映画 ▲CLOSE
オニノゲシというきょだいなたんぽぽに似た植物をご存知か!? トゲトゲで背丈が1メートルくらいになる野草です。それと戦った。
やつらは隣のお家とうちの駐車場の間の狭い土地に生えてきて、あっという間に隣のお家の領地を制圧してしまった。元気にお花を咲かせる準備をしており、このままでは秒でタネを飛ばし始めるなという様子。しかしお隣さんはこの巨大な雑草の存在に気づいていない…。地方に住んでる妹に相談したら、「若くて柔らかいうちに引っこ抜いたほうがいい!もっとでかくなるぞ!」と言われたので、勝手ながら引っこ抜かせていただきました。
触ってみたら確かに葉っぱがトゲトゲしてるけど、茎の部分はセロリかネギくらい太くてなんか野菜みたい…! 持った感じ軽かったので折ってみたら空洞になっていました。だから成長が早いのかあ〜。見た目ほど硬くもなく、ハサミを使ったらすぐ刈り尽くせました。トゲ対策にゴム手袋必須。
シャキシャキしていてみずみずしくて美味しそうだなあと思って調べてみたら、煮込んだらトゲトゲも気にならなくなって食べれるそうです。ありかもな〜。しばらくたったらまた生えてくるのかな? 来年の春のちょっとした楽しみになった。▲CLOSE
やつらは隣のお家とうちの駐車場の間の狭い土地に生えてきて、あっという間に隣のお家の領地を制圧してしまった。元気にお花を咲かせる準備をしており、このままでは秒でタネを飛ばし始めるなという様子。しかしお隣さんはこの巨大な雑草の存在に気づいていない…。地方に住んでる妹に相談したら、「若くて柔らかいうちに引っこ抜いたほうがいい!もっとでかくなるぞ!」と言われたので、勝手ながら引っこ抜かせていただきました。
触ってみたら確かに葉っぱがトゲトゲしてるけど、茎の部分はセロリかネギくらい太くてなんか野菜みたい…! 持った感じ軽かったので折ってみたら空洞になっていました。だから成長が早いのかあ〜。見た目ほど硬くもなく、ハサミを使ったらすぐ刈り尽くせました。トゲ対策にゴム手袋必須。
シャキシャキしていてみずみずしくて美味しそうだなあと思って調べてみたら、煮込んだらトゲトゲも気にならなくなって食べれるそうです。ありかもな〜。しばらくたったらまた生えてくるのかな? 来年の春のちょっとした楽しみになった。▲CLOSE

「経済学レシピ│食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた」ハジュン・チャン著
読了〜 おもしろかった!
食から見る経済学入門という感じで、いろんな料理や食材の話から経済のことを教えてくれる。初心者にとてもやさしい。たしかに、食べ物って世界中からやってくるのに、それを通して他国の経済を考えたことなかったなあ…。経済のことを楽しく学べる一冊でした。
あとこの本は雑学本って言ってもいいぐらい本当にさまざまなことが書いてある。経済学の本だけど、普通に「そうなんだ〜!!」って思うことがいっぱいだった。バナナやコーヒーの原産国の年代ごとの変化のこととか、ロンドンでのにんにくの嫌われっぷりとか。あと出てくる料理は全部美味しそう!!
著者が韓国の方で、欧米だけじゃなくアジアのことにも触れてくれる点も勉強になった。日本を含め、いろんな国々が実施してきた経済政策のことを知れる。
経済って、思ったよりずっと変数が多くて、占いみたいな学問なんだなあ…。どれをどう信じるかで、国の経済政策も変わってくるし、それが時代に合うかどうかという運の部分もかなりあるんだなと思った。国民生活の満足度は、経済に起因してダイレクトに変わってくるものなのに、すごい不思議だな……。
脱資本主義!って一つの考えに乗っかるんじゃなくて、いろんな考えを比較していいとこ取りできないもんなのかなあと思いました。
追記
関連書籍:「土 地球最後のナゾ 」
これもおすすめ!
経済学レシピが「食から見る世界」なら、こっちは「土から見る世界」の話。国土の種類と食性の関係がもっとわかるので、関連性が高いと思う。
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